＊番外編4【誕生日プレゼント】 ページ30
｢カカシｯ 本部に急げ！！まだ間に合う！！｣
カカシ｢えぇ？ちょっと〜どーゆーコト？？｣
俺は紫に引っ張られて外に出た 物凄く急いでいるらしい…だって窓から出たんだよ？
そして…速い。
凄く速い…何で出勤いっっつも遅れるんだよ…
…いや、逆か
遅刻常習犯だから家出てから着くまでが速いんだろうネ…
そんな事考えてる間にもう着いちゃったよ…
俺の家よりは近いけど、7分で着くモンなの？？
まあ、取り敢えず中に入って、目を覆われながら歩いてる。紫が、背が届かなくて背伸びしながら歩いてるっぽい笑
紫｢そこ少し右に行って…
で、そのまま真っ直ぐ進んで…まだまだ真っ直ぐ…もう少｣
ガツンッ
紫｢あ、すまん｣
カカシ｢いっててて…｣
はぁ…もう、俺を目隠しして自分が前見えて無いんじゃダメデショウヨ…
紫｢そんな事より！｣
そんな事より？
お前ねぇ？…薄情な奴だな…
｢着いたぞ！ドアがあるからゆっくり入れ！！
カカシ｢ん、眩し…｣
視界が一気に明るくなったかと思うと…
｢Happybirthday！！
カカシ！！/先輩！！｣
俺はこの光景を見てポカーン…と、硬直していた
紫｢カカシ、仕事終わりの暗部の皆んなが集まってくれたんだ！
その…誕生日会に｣
カカシ｢え、いや でも皆んな今日仕事忙しいんじゃ無いの？大丈夫？｣
｢まあ、紫の頼みだしな！｣
｢カカシ先輩にもお世話になってますし！｣
｢それに紫、今日の朝からカカシの任務自分1人で行って帰って来たんだって？凄いなぁ笑
お疲れ様｣
カカシ｢あぁっ！！そうだよ！そう言えば紫、朝から任務行って倒れたんだからな？
ムリするなって言っただろ？(圧)｣
紫｢う…｣ｷﾞｸｯ
ガイ｢そうなのか！？大丈夫だったか！！？｣
は？！何でアイツが居るんだよ…
紫｢ま、まあその事は置いといて(汗)せっかくだから楽しまないか！！｣
置いとくんだな？
カカシ｢((ま、後で説教だぞ｣
肩が一瞬ﾋﾞｸｯとしたが、そんな事お構い無しに
紫｢カカシ！皆んなも！ジュースどれがいいんだー？あ、先輩はビールが……
こんな調子だ
＿＿＿＿＿＿＿＿
誕生日会、始まります！！
＊番外編5【誕生日プレゼント】→←＊番外編3【誕生日プレゼント】
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けちゃらー*(プロフ) - 作者だよぅ！！アカウントが違うがけど 続きを読もうと思っている方、ちょっと俺の“作った作品”から見に来てくれ！！ (2020年7月23日 18時) (
レス) id: 8f9c58a536 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：けちゃらー くん | 作成日時：2019年7月26日 21時
