＊番外編 1【誕生日プレゼント】 ページ27
オレ｢(今日はカカシの誕生日今日はカカシの誕生日…)｣
どうも カカシせんせーへの誕生日プレゼントを何にしようか迷って現在2時になったけど眠れないAです
(でも明日カカシ任務だって言ってたしな〜…)
…( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
オレ｢いい事思い付いたぞ！！｣
今スグ実行ダァッ！！！
オレは布団からガバッと起き上がると本部に急いで向かった
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
テンゾウ｢アレ？先輩今日任務無いですよ？｣
カカシ｢え？ おかしいな…今日確かに任務があった筈だったんだケド…｣
何か手違いでもあったのかなぁ
テンゾウ｢あ！そう言えば先輩誕じょぅ…｣
紫｢誕生日おめでとうカカシッ｣
カカシ｢紫！？…わっ！！｣
バタｯ
倒れた！？
テンゾウ｢ちょっ 紫ｯ！大丈夫か？！｣
俺は倒れた紫を何とか受け止めると…
紫｢スー………スー………｣
ん…？寝息？…もしかして
カカシ｢…寝てる？｣
テンゾウの顔が青くなる
テンゾウ｢え？
…あっ、もしかして紫 本来丸1日掛かる任務を1人で朝の2時から始めて今帰ってきたんじゃ…｣
カカシ｢今何時だ？？｣
テンゾウ｢午前6時です…｣
カカシ｢はあぁぁああ……｣
4時間…
カカシ｢また何でこんなコト…｣
テンゾウ｢うーん…… …あ｣
カカシ｢何だ？｣
テンゾウ｢コレ、先輩の今日の任務じゃ無いですか？ ホラ、この 他国の忍の討伐任務と情報収集…｣
カカシ｢えぇ？何で？俺の任務を紫が…｣
テンゾウ｢あー… そのー…
…誕生日プレゼントじゃないですか？
何もしない休日をプレゼント…みたいな｣
テンゾウは苦笑いしながら言った
はぁ…またムリして…
そういうことだったんだな…
カカシ｢ま、ココで寝かせておく訳にはいかないから…俺が連れて帰るよ｣
アララ…頭から倒れたからたんこぶ出来てるじゃないの
｢よっこらせ｣
で、俺が紫を連れて帰ろうとすると
テンゾウ｢ちょ、ちょっと待って下さいッ｣
カカシ｢んー なにー？｣
テンゾウ｢先輩、誕生日だからって紫に何でもして良い訳じゃ無いですからね？？(圧)分かってます？手出したりなんか…｣
カカシ｢はーいハイ…分かってますって〜
…性別が分かったら報告しますよーっと
シシシw｣
テンゾウ｢は、はぁ！？///｣かああぁぁああ……
テンゾウからかうのはヤッパ楽しい
にしても…丸一日掛かる任務を4時間で終わらせるとか…
なんだかんだスゴいよな…紫って。
ま、後で説教だな
＊番外編2【誕生日プレゼント】→←Happybirthday!!!
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けちゃらー*(プロフ) - 作者だよぅ！！アカウントが違うがけど 続きを読もうと思っている方、ちょっと俺の“作った作品”から見に来てくれ！！ (2020年7月23日 18時) (
レス) id: 8f9c58a536 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：けちゃらー くん | 作成日時：2019年7月26日 21時
