18話 ページ24
…だが2人だけで後ろの奴らも相手しながら仲間の手助けをするのはやっぱり
難しいんじゃないか？」
…敵が多い
ならコッチの人数も多い方がいい
オレ｢2人だけじゃ無いぞ！カカシ！！｣
丁度いいや まぁ、余りコイツを人に見せたくなかったけど、今オレの能力を見せます
オレ｢それに、カカシも強いんだろう？｣
お面をとって右眼をキッと開く
｢こい！！くろす！！！｣
ばふッ
カカシ｢！！｣
くろす｢にゃははッ！！呼ばれるの待ってたよ いやぁ〜ずーっと見てたんだがネー？ 苦戦してんのに中々呼ばれ無いからびっくr…｣
オレ｢あぁ、そりゃよかった
カカシ、いくぞ｣
くろす｢冷たいなぁ〜｣
カカシ｢…紫が先に行け
…そしてよくわからないが忍猫のお前はオレと追っ手の撃退、良いな？｣
オレ｢いや、くろすだけで十分だ｣
くろす｢ま、コイツ等ちゃっちゃと片付けてそっち行くから安心しろ〜｣
カカシ｢あー…分かった｣
カカシさん状況飲み込むのが凄く早いマジ尊敬
オレは頷いてその場から離れると一目散に大名の方へ走り出した
＿＿＿＿どれだけ走ったんだろ
此処を通るのは2回目
オレ｢チッ…幻術使いか…｣
やっぱりくろすが何人か取り逃がしたか…もぅ…何やってんだアイツ…
幻術系の相手オレ苦手なんだよねー…
でもやるしかない
カカシ｢俺が時間稼ぎをする、その間に相手の居場所を突き止めろ｣
オレ｢了解｣
クゥー…オレが突き止めんのかぁ…
そういうのはカカシさんの方が上手いですって(汗)
オレ攻撃を避ける単純な事の方が得意なんだけど…
時間無いし
集中…集中…
…
そこか！！
ｼｭｯ
クナイを投げたけど、
まあ、避けられたな
ｶﾞｻｯ
こっちの居場所はバレたけど、相手の居場所も分かったもんね！！
よし、凸る！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
けちゃらー*(プロフ) - 作者だよぅ！！アカウントが違うがけど 続きを読もうと思っている方、ちょっと俺の“作った作品”から見に来てくれ！！ (2020年7月23日 18時) (
レス) id: 8f9c58a536 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：けちゃらー くん | 作成日時：2019年7月26日 21時
