11話 カカシside ページ15
今日はまぁ、いつも通り任務だ
いつもと何も変わらない1日
…な、筈だった
オレは今日も慰霊碑の前から離れる事が出来なかった
カカシ「………」
ふと気が付くと任務の集合時間数分前だった
カカシ「危な…」
今日は大名の護衛だから遅れたらマズいんだよな…
…しかも
朝作るの面倒だったから外でなんか食べようと思ってたんだｹﾄﾞ…
朝飯抜きか………
そんな事を考えながらオレはこの場所を後にした
《数分後…》
はぁ…
はあぁー ギリギリ…か
まだ始まってないみたいだし まぁ、大丈夫ﾃﾞｼｮ
あ、、あれが…新人か
……？！
え…なんか食べてる(困惑)
兵糧丸か……確かに匂いはあまりしないし、携帯用食品だから食べカスが落ちることもないから敵に見つかる事はない…ｹﾄﾞ…ｻ
カカシ「……お前、何いま飯食べてるんだ」
新人「…すまない」
「………」
変なヤツ
隊長「それでは今回の役割の指示を出す」
始まったな
隊長「戦闘はツーマンセルで…カカシと……紫、お前2人ペアだ」
あいつ ゆかり…か
ふーん
ん？…なんかキョロキョロしてるな
大丈夫か？
………
…あー ッもう…
カカシ「…ほらボーっと突っ立ってないでいくぞッ…」
紫「………」
無言真顔で引きずられてくな…えぇ？？(困惑2度目)
着いた……
カカシ「……まぁ、一応確認しとくけどさっきの隊長の指示聞いてた？」
紫「聞いて……
ないですね。」
カカシ「はあぁーぁ……(正直で宜しい…(呆 れ))……
今回の任務はツーマンセルで＿＿＿＿＿」(略)
紫「なるほど ありがとう。」
はぁ…これだけ手短に話せば最後まで聞くと思ったんだけど…なーんか終始ぽけーっとしてたんだよね………
本当に大丈夫かなこの子……
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
A君もカカシ君も今のところ基本、喋る性格ではないもんで…会話が難しい！！
(因みに今はカカシ君、ツンデレ期)
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けちゃらー*(プロフ) - 作者だよぅ！！アカウントが違うがけど 続きを読もうと思っている方、ちょっと俺の“作った作品”から見に来てくれ！！ (2020年7月23日 18時) (
レス) id: 8f9c58a536 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：けちゃらー くん | 作成日時：2019年7月26日 21時
