26期短編集 (ページ11)

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賢ちゃんページ11

私目線

『賢ちゃん…あの…、』

「何…？」

『こういう事やっぱりダメやと思う…///』

「何で？」

『だって…、、』

今日は先日、両想いになり恋人同士になったばかりの賢ちゃんに…私はこれから身体を重ねる。

「アカン…？」

『アカンというか…その…同期な訳やし、、』

そう…私と賢ちゃんは、同期。だから拒む。だって今まで同期やった訳でしょう？その恥ずかしいやん…？

「もう待てへんのやけど…させて？」

『ぁ、ダメだって…///』

私の抵抗も虚しく、賢ちゃんに愛されてしまう…。そして…、、

「可愛ええ…、俺に沢山見せてなぁ？」

『っ、賢ちゃ、は、』

返事も出来ないくらいに賢ちゃんに愛されてしまう私…。けど強引に激しく愛され…良かったなぁなんて…、、

言えないくらいに激しい……だったのは私と彼だけの秘密…。

終わり