和牛 川西 風邪 ページ11
「最悪…。」
1人いる部屋で私が呟いた理由それは風邪を引いてしまったからだ。熱もあって体がダルい。
しかも今日久々に彼と会う約束をしていた。私は和牛の川西賢志郎さんと付き合ってて川西さんは忙しく会える日も少ない。だから楽しみにしていた。だからこそ。今は体ダルいのと会えないWで辛い。
会いたいけど川西さんに感染ったら申し訳ないから急に仕事が入ったと嘘をついた。そしてしばらくして頑張ってなぁとメールが来た為私はとりあえず安心をして気づいたら寝てしまった。
川西 「A…、A！！」
誰かの声で目が覚めた。そしたらそこにいるはずのない川西さんがそこには居た。
「川西さん…？夢ですか…？」
私は夢かと思った。
川西 「夢ちゃうよ…。」
どうやら夢ではないらしく現実。熱がある為頭がボッとする。
と川西さんが私のおでこを触る。
川西 「ん…やっぱり熱あんなぁ。何で言わなかったん？」
「だって…川西さん…私と一緒に居たら風邪…感染っちゃう…、」
と川西さんは私を優しく抱きしめてくれる。そして耳元で…、
川西 「そんなんはええねん…。もしかして俺だけやったん？Aと一緒に居たいって思うたの？」
「へ？」
私は思わず間抜けな声が出てしまう。川西さんも一緒な気持ちだったんだ…。
川西 「最近会われへんかったやろ？ほんまごめん…。やけどAが居るから頑張れんねん…。」
初めて彼の本音の気持ちを聞いたかもしれない…。私は嬉しくて川西さんに抱きつく。
「私達…一緒だったんですね…。私も川西さんに会いたかったです…。寂しかった…。」
とギュッと私は川西さんに抱きつき川西さんもそんな私を抱き返してくれた。
川西 「A、そういや何か食べた？」
「いや、まだ…、」
川西 「アカン。何か食べな薬飲めんで？何か買ってくるわ。」
と川西さんが立った瞬間私はまだ川西さんと離れたくなくて川西さんの服の裾を思わず掴んでしまう。
「あの…いやです…。まだ一緒にいたいです…。」
川西 「そやかて…。」
そして沈黙が流れ川西さんが…、
川西 「なぁ？それって誘ってる事でええ？流石に俺も止められへんで？ほんまにええ？」
私は迷わず、
「はい…。」
と頷いてしまってそこから行為が始まった…。
そして川西さんも風邪が感染っちゃう話はまた別な話…。
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- こんにちは。面識もない中、大変恐縮ですがマナーとしてこういう作品はこっそりやるのがご本人を守るために大切です。どうか、Twitterにリンクを貼ることはおやめください。 (2020年9月30日 14時) (
レス) id: 01e6052067 (このIDを非表示/違反報告)
ますみ(プロフ) - うにさん» ごめんなさい。ぺこぱさんは書けないので。せっかくリクエスト下さったのにごめんなさい。 (2020年9月27日 12時) (レス) id: cc9c552fc9 (このIDを非表示/違反報告)
ますみ(プロフ) - Marinaさん» ありがとうございます。了解しました。今日にでも更新しちゃいますね。 (2020年9月27日 12時) (レス) id: cc9c552fc9 (このIDを非表示/違反報告)
Marina(プロフ) - リクエスト 和牛さんの仲良しのいちゃいちゃ系を書いてください (2020年9月27日 12時) (レス) id: 091a94299f (このIDを非表示/違反報告)
うに(プロフ) - リクエストでぺこぱの束縛？を書いて下さい (2020年9月21日 23時) (レス) id: 51894ae33e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ますみ | 作成日時：2020年9月18日 13時
