和牛 川西 人気者な彼 ページ13
一般な私…。だけど一般な私があんな人と…。
私の彼氏は和牛の川西賢志郎さん。今でも嘘みたい…。
だけど覚悟はしてたけど一般な私と川西さんとでは不似合いだと思う。
今更…？最近その事ばかり思っちゃう…。テレビの中での川西さんを見る度。
ひょっとしたら川西さんの隣は私じゃなくてもっと可愛くて私みたいにネガティブな事ばかり考えない人がいいんじゃないかって…。
かれこれ1ヶ月は会えてない。メールとかはしてくれる。彼なりの気遣いだろう。だけど自信がないのだ。そう思うのはやっぱり元彼の存在だ。
裏切られた過去が私にはある。元彼は私の事を愛してくれていた。だけど裏では他の女性と付き合ってたのだ。
だからそういう事もあって私はそれ以来自信がないのだ。
そんな事を考えてると…、
川西 「A…？」
川西さんがそこには居た。心配そうに私を見ている。
「いつからそこに？」
川西 「かなり前からやけど。何回か声かけたんやけど…。」
と言った川西さんは私の隣へと座った。
川西 「で、どうしたん？」
「何でもないですよ…。」
と私は川西さんから逃げるように離れる。だけど川西さんに引き寄せられる。
「きゃ…！」
と今は川西さんに後ろから抱きしめられてる状態…。
川西 「Aがそないな顔になっとるの見たないねん…。」
「川西さん…。」
川西 「な？話たら楽になるかもしれへんで？」
確かに…。もうこうなったら話そう…。私は話た。最近寂しかった事元彼のせいで自信がない事を。
川西 「そうやったんか…。」
「ごめんなさい…。」
川西 「やけどA…？」
「はい…。」
と川西さんは私に優しいキスをしてきた。
川西 「俺はこんなにAが好きやのに…。」
とギュッと抱きしめられる。
「あの…私でほんまにええんですか？」
川西 「おん。Aやからや。Aが居るから頑張れんねん…。大好きやで…。」
「…っ、私もです…。大好きです…。」
と今度は自分から私は川西さんにキスをした。
川西 「あの分かってる？」
「へ？」
川西さんに押し倒された。
「あの…、」
と私は顔が真っ赤になる。だけど川西さんはニヤニヤしてる。
川西 「可愛ええなぁ…笑やけどごめんなぁ？俺、理性飛んでんねん…。」
そして私はそれから川西さんに愛されて愛されまくって…。
私はこれからもきっと不安になる事がきっとあるだろう…。だけど大丈夫…。それを彼が教えてくれて…。
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- こんにちは。面識もない中、大変恐縮ですがマナーとしてこういう作品はこっそりやるのがご本人を守るために大切です。どうか、Twitterにリンクを貼ることはおやめください。 (2020年9月30日 14時) (
レス) id: 01e6052067 (このIDを非表示/違反報告)
ますみ(プロフ) - うにさん» ごめんなさい。ぺこぱさんは書けないので。せっかくリクエスト下さったのにごめんなさい。 (2020年9月27日 12時) (レス) id: cc9c552fc9 (このIDを非表示/違反報告)
ますみ(プロフ) - Marinaさん» ありがとうございます。了解しました。今日にでも更新しちゃいますね。 (2020年9月27日 12時) (レス) id: cc9c552fc9 (このIDを非表示/違反報告)
Marina(プロフ) - リクエスト 和牛さんの仲良しのいちゃいちゃ系を書いてください (2020年9月27日 12時) (レス) id: 091a94299f (このIDを非表示/違反報告)
うに(プロフ) - リクエストでぺこぱの束縛？を書いて下さい (2020年9月21日 23時) (レス) id: 51894ae33e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ますみ | 作成日時：2020年9月18日 13時
