↑続き ページ4
) 前回の続きです。
ある日の昼頃、俺とNakamuは一緒にMinecraftを楽しんでいた。
ピーンポーンと突然、家のチャイムが鳴った。 1度ゲームを中断して、誰だろうと玄関の穴から覗いてみると、Broooock.シャークん.スマイル.きりやんの4人だった。
kn ｢ Nakamu 〜 。 彼奴らが来たから １回部屋に居てもらってもいい ？ ｣
nk ｢ … 分かった 、！ 早く戻ってきてね ？ ｣
Nakamuは一瞬 、 不機嫌そうな顔をしたが、小さい微笑みで俺に抱きついてきた。
kn ｢ 勿論。早く戻ってくるよ ？
んじゃあ、行ってくるね 。 ｣
Nakamuは、小さく頷くとトテトテと俺の部屋に入り鍵を閉めた。
そして、あの4人がいる玄関のドアを開ける。
Br ｢ 久しぶりぃ 〜 きんとき ！ ｣
”連絡無しにいきなり来るなよw”と冗談っぽく言う本音を吐き、4人を家の中へいれる。
kn ｢ いきなり 来てどうした？ ゲームでも する？ ｣
shk ｢ お、分かってるじゃん w ｣
sm ｢ まぁ、ゲームしながらちょっと話したい事あってさ ｣
kr ｢ Nakamuの事なんだけど … ｣
俺らはMinecraftをしながら、今、ワイテルズでは活動休止、だけど本当は行方不明となっているNakamuの事を話していた。”居場所、知ってるんだけどなぁ”とにやける顔を必死に堪え、心配している振りをして4人と話を合わせる。
kn ｢ あ、みんな 時間大丈夫？ ｣
随分長いことゲームをしてるのを思い出し、みんなに聞いてみる。4人ともはっ とした顔をして、バイトとか配信とかがあると言って急いで帰る準備をした。
4人を玄関迄見送り、ガチャりと扉を閉め、俺の部屋へと向かった。扉を開けると、NakamuはYouTubeを見ていた。しかも、ワイテルズの動画。
kn ｢ Nakamu 〜 終わったよ〜 ｣
そう声をかけると、ぱっと此方を振り向き、一目散に駆け寄ってきた。
nk ｢ 長すぎ … ｣
kn ｢ ごめんごめん 、 彼奴らが 長く居るから … ｣
頭をポリポリと掻きながら謝る。
nk ｢ ねぇ… きんときは 、 ちゃんと俺の事 、 すき？ ｣
不安そうな声色でまじまじと顔を覗かれる。
嫉妬させてしまったんだろうか。
kn ｢ 愛してる 。 ｣
と囁いてあげた。
前のNakamuは、ずっと俺と口を聞いてくれなかったり、拒んだり、此処から勝手に出ようとしていた。
だけど、今は違う。
今のNakamuは、俺に依存しまくっている。
まぁ、俺がそうさせたんだけど…w
へへっと満足気に笑うNakamuと深いキスを交わしあった。
こ れ も 全 て 貴 方 の 為 … 。 【 👓 × ☺️ 】（ リク ）→←い つ も の 日 常 。【 🎤 × 🐼 】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 57人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜月(プロフ) - あいり。さん» ありがとうございます！待ってます！ (6月27日 20時) (
レス) id: 69570f4093 (このIDを非表示/違反報告)
あいり。(プロフ) - 夜月さん» 返信遅くなりすみません💦リクエストありがとうございます!!全然できますので投稿まで楽しみにお待ちいただけると嬉しいです!!✨ (6月27日 15時) (レス) id: 2d8c40110b (このIDを非表示/違反報告)
夜月(プロフ) - この作品面白くて好きです！リクエスト失礼します、shk×Na(Naさん受け)で、🐼さんが他メンバーなどと話してて🦈さんが嫉妬して的なの出来ますか……？ (6月8日 6時) (レス) @page10 id: 69570f4093 (このIDを非表示/違反報告)
あいり。(プロフ) - パーくんさん» 承知しました!! (2022年9月29日 0時) (レス) id: 9b9d422742 (このIDを非表示/違反報告)
パーくん - あいり。さん» 返信遅れてすみません！関わりは、全くない感じでお願いします！ (2022年9月28日 16時) (レス) id: 6371c0e35d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あいり 。 | 作成日時：2022年8月18日 13時
