クラス ページ10
テヒョン:“名前ちゃーん！！交流会一緒だねっ！”
me:こいつはLINEでもうるさいのかな
川西:誰？それ
me:んっと、友達？
暉:へぇ
大澤:てか、交流会一緒って事は南高の人？
me:そうそう
大澤:あっ、その人に会いたかったから南高が良かったのか！
me:いや違うって。勝手に自己解決すな
川西:南高かー。３年となるかもしれないし、２年となるかもしれないし、１年となるかもしれないんでしょ？
暉:そうだね
ジミン:“交流会、一緒だね。クラスとかまでは違うかも知れないけど、廊下とかで会ったら声かけるね”
me:落ち着いてるなー。てか、授業中じゃないの、あっちも
大澤:あっちも同じで自習なんじゃない？
me:あー
川西:友達多いね
me:いや、この二人だけよ。
暉:でも凄いよ
担任ﾋﾟｰﾔ:はい、決まったぞ
大澤:お、帰ってきた
me:あー、どことかな
川西:ドキドキしてきた
暉:何でよ笑
担任ﾋﾟｰﾔ:えー、このクラスは、１組の次に行くことになった。で、学年は、１日目が２年で、２日目が３年だ
me:待ってきた
川西:何が？
me:あ、何でもない
me:“ねぇジミン、ミニョンさんのクラスってなん組？”
ジミン:“３年A組だよ”
me:“ありがとっ”
ジミン:“おけー”
担任ﾋﾟｰﾔ:で、クラスは、１日目は２年B組、２日目は３年B組だ。
me:嘘だろ…
大澤:え、名前？どうしよ、名前が死にかけだ
川西:え、あ、ほんとだ
暉:え、何があったんだろ
me:ここまで来て、、、
テヒョン:“名前ちゃーん！！クラスどこ？”
me:“２年４組”
テヒョン:“やったぁ！俺たち同じだっ！”
me:嘘やん…
大澤:え？どれどれ
あら
川西:あ、同じだったんだ笑
暉:テンション高めだね。この人
me:ほんとだよ
ジミン:“名前ちゃん同じだよー”
me:“あ、ジミンも？”
ジミン:“そうそう。テヒョンと同じクラスだからさ”
me:“そっか、何かあったら宜しく”
ジミン:“何かって笑わかったよー”
me:はぁ、來良に報告だ…
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作者名：木全JAPAN | 作成日時：2020年4月2日 13時
