理科ー ページ17
me:えぇっと、三時間目は…
ジミン:理科だよ
me:お、ありがと
テヒョン:もー、ずるいっ！僕が教えてあげようとしたのにっ
ジミン:どうせ知らなかったでしょ
テヒョン:ふんっ
大澤:理科か
川西:理科、実験がいいな
暉:実験楽しいよねー
me:それな
大澤:でも名前は文系だもんね
me:うるさ
川西:そっか、文系だったっけ
me:うん
暉:国語テストの点数めっちゃ良かったもんね
大澤:何で知ってんの笑
暉:隣の席の特権
テヒョン:え、名前と隣の席なのっ？！
暉:う、うん
テヒョン:ずるーい。僕の彼女に手出さないでね
me:いや冗談キツイ
ジミン:これも無視して良いからね
me:うん。そうしとく
先生:はい、遅れてスマン。始めるぞ
大澤:あ、きたきた
先生:今日は西高の皆さんも居ると言うことで、班で実験を行いたいと思う
me:また班か
先生:班分けは、ここに貼っとくからちょっと準備してくるからそれまでにやっとくように。
川西:どこだろどこだろ
me:あ、大澤と一緒だ
川西:あ、僕暉とだ
暉:良かった
テヒョン:えー、名前どこ？
me:ジュンフィ？って人と、佐野さん？とマチ子さんと一緒
テヒョン:あー、まじか
ジミン:わぁお
先生:ほら、座れ座れ
me:あ、帰って来た
ジュンピ:名前ちゃんと大澤君、宜しくっ！僕のなまえはムンジュンフィ。ジュンピとか、ジュンって呼ばれてるから、まぁ、ジュンフィって呼んで！
大澤:何か候補に上がってないやつ出てきたけど
me:うん。それもそうなんだけどさ、顔面よ
大澤:めっちゃ整ってるね…
me:ここの学校大丈夫？
佐野:えっと、僕のなまえは佐野文哉です。西高に友達が居ます。宜しくお願いします。
me:え、友達？
佐野:うん。川尻
大澤:蓮！
佐野:あ、知ってる？
me:勿論
大澤:仲良いんだー
佐野:うん。結構。ダンスでね
me:わぁ、ダンスやってるんだ
佐野:うん。蓮上手いよね
大澤:絶対文哉君も上手い
me:だよね。思ってた
大澤:てか文哉って呼んでもいい？
佐野:うん！
大澤:僕は大澤駿弥！駿弥って呼んで
佐野:わかったー
ジュンピ:僕も駿弥と名前って呼んでもいい？
me:全然！
大澤:いいよっ
マチ子:私もいい？
me:うん！是非！
マチ子:私のなまえは北川マチ子です。西高に弟が居ます
me:もしかして…
大澤:玲叶？
マチ子:そうです！
大澤:嘘やん
me:全然違う…
大澤:まぁ、取り敢えず、皆宜しく！
佐野:宜しく
ジュンピ:よーろしくっ
マチ子:宜しく！
me:宜しくねー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：木全JAPAN | 作成日時：2020年4月2日 13時
