GENERATIONSとの日々 パート2

玲於君 ページ29

今日は玲於君とのお出掛けです。
　
デートじゃないよっ！？(・＿・;


勘違いしないで？？笑


そして家の前で待ってると、すぐきた。




玲於 『よっ！A！きたよ！！どうする？行きたいとこある？』


あなた 『あっ。ううん。特には！玲於君こそっ////』


玲於 『んーじゃああそこいくか！』





といってついていった先は、大型ショッピングモールだった。


電車で２駅くらいでついた。

　
玲於 『混んでるから、手、話すなよ。』


なんて不意打ちに言ってきて、私はもちろんこんなの慣れてないから、それだけで緊張して、顔がばれないか心配だった。



そして美味しいものを食べたり、


お揃いのもの買ったり、



まるでカップルのデートのようだった。







そして時にはれおくんのダンスの話をしたりして。









楽しい時間もあっという間に過ぎ。………



気づけば帰る道を歩いていて。



玲於『今日はありがとうな。ほんとっ、楽しかったわ！！またいつかいこうなー！(^_^)

楽しみにしとけよ？じゃ！もう遅いし！この辺で！じゃあな！』



あなた 『うん。こちらこそ。！！』







そしてお出掛け？？を終えた私、帰ってきて思った。


家のところまで送ってくれたけど、なにか足りないって思ってしまったのは私だけの心のなかに秘めておくことにした。


ううん。逆にこれ以上求めたら、なにか起こりそうで怖かったし、自分自身、こんな思いを認めなくなかった。

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