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メンれお ページ49

〜メンside〜
そして、また次の休み時間、廊下に出た俺は、ちょうどあの子がいた。だから、思わず聞いてしまっていた。

メン 「ねね!○○さんだよね!!突然なんだけどさ、LINE交換しない?ダメかな?」

すると、あの子は・・・・無視。((T_T))
よし、次!!

ー帰りー
帰り俺は久しぶりにれおから二人で帰りたいと言われたから、玲於と帰ることになって、今、その帰り道。

玲於 『ねぇねぇ。聞きたいことあってさ、メンさんに。・・・・メンさん知ってる?6人俺らバトルしてるってこと。』

そして、俺はやっぱりと思いつつ、

俺 『え。うん!?そうなの!?バトルはしらなかった。けれど、俺、気になってる人いてさ。・・・・あ、急にごめんね?んでさ、その人の名前、○○さんって言うんだけど、・・・これは俺からの相談。………どうしたらいい?………みんながなんのバトルしてるかは分からないけど、俺の最近の悩みでさ。↓』

すると、いつもは真剣に聞いてくれる玲於だったけど、今回は。

玲於 『ごめん。俺、今回はその話無理だわ。………俺らそれで、あの子のことでみんなバトルしてるからさ。……Aちゃん。……』

メン 「うん。わかった。というか、薄々気づいてたからさ笑』

玲於 『オッケー。で、このことはどうする?みんなに言う?』

俺は決めて。………
俺、 『結局分かるんだろうから、どっちでもいいよ。玲於にまかせる!』

と言った。

すると、れおは
れお 『………』

メン 『て言うかさ、玲於、俺の心のなか読みすぎーー笑笑』

玲於 『ふっ、ははっは笑笑』

れおはやっと笑った。(*´ー`*)

そして、こんなたわいもない会話して、お互いいつもの別れ道で別れた。

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作品ジャンル:恋愛
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クローバー(プロフ) - 秋桜うさぎさん» あ、はいー! (2019年1月11日 18時) (レス) id: 54ea990def (このIDを非表示/違反報告)
秋桜うさぎ(プロフ) - クローバーさん» はい。やっぱりパスワードはずっと残しておくと危険なので…今日の5〜6時の間で大丈夫ですか? (2019年1月10日 7時) (レス) id: a076833f59 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー(プロフ) - 秋桜うさぎさん» いえいえ!届いてません。汗ここに返信したんですよね?レスに! (2019年1月9日 22時) (レス) id: 6a204ac1b4 (このIDを非表示/違反報告)
秋桜うさぎ(プロフ) - すみません…何回か送ったのですが、届いてますか? (2019年1月8日 18時) (レス) id: a076833f59 (このIDを非表示/違反報告)
秋桜うさぎ(プロフ) - 忘れてたので明日17時ごろ送らさして頂きます。すみません (2019年1月7日 22時) (レス) id: a076833f59 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:クローバー | 作者ホームページ:http://twitter.com/@__Love_Symphony  
作成日時:2018年7月17日 22時

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