#7 ページ7
午前7時。
今日は朝から頭が痛い。
体全体がすごくだるく感じる。
風邪でも引いたのか？
床に落ちていたパーカーを羽織って
フラフラしながら洗面所に向かう。
CH｢ヒョン、おはよー｣
第一声はジョンデだった。
SH｢ん、おはよう。｣
XM｢なんか顔色悪いよ。大丈夫？｣
SH｢うん、ちょっとだるい。｣
DO｢体温計あるからはかって。｣
ギョンスから右手に体温計をポンッと渡されて、
すぐに脇にさした。
ピピーッピピーッ
SH｢38度…｣
XM｢熱じゃん。｣
DO｢ヒョンは、今日の撮影休みだね。
イーシン、マネヒョンに連絡して。｣
LY｢はーい｣
朝食を食べ終わってみんなが出かける時間になって、玄関でみんなを見送る。
DO｢換気しっかりして。あと、お腹が空いたら冷蔵庫にお粥があるから温めて食べて。｣
とまぁ、ギョンスはしっかりしている。
XM｢ジュンミョンの面倒はタオに任せてるから、よろしく頼んだよ。｣
TO｢了解！｣
DO｢あ、一つ言い忘れてた。
17頃にAさんがお見舞いに来ることになってるからよろしく。｣
SH｢えっ？！Aさんが！？｣
あぁ、風邪引いて良かった←
LH｢えぇ〜、るぅもAに会いたい〜！｣
BH CY｢｢僕も〜！｣｣
XM｢お前たちは仕事だろ？ほら、早く行くぞ。｣
全員｢行ってきまーす。｣
SH TO｢行ってらっしゃーい。｣
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作者名：リースン | 作成日時：2018年2月4日 13時
