腹痛 ページ3
駿佑side
いつも通りの時間に起きて、朝ごはんを作る。
拓哉は低血圧やから、朝は苦手。
やから俺が朝ごはんを作って、時間になったらゆっくり起こしてあげるのがいつものこと。
朝ごはんも作り終わって、今は7時。
そろそろ起こすか、なんて思って拓哉が寝てる寝室へ向かう。
寝室へ入れば布団を被ってる俺の彼女。
あぁー、可愛い、まじ寝顔天使←
駿「拓哉、起きよ。もう7時。」
拓「んッ、、、」
目を開いてゆっくり起き上がる拓哉を支えながら、優しく話しかける。
駿「おはよ、体調どう?だいじょぶそ?」
拓「ぉはよぉ、、、ん、だいじょぶ、、、」
眠そうに大丈夫って答える拓哉。
一応、首筋を触ってみたけど熱くないし、ぼーっとしてるのは寝起きでいつもの事やから大丈夫かなぁ。
駿「朝ごはんできてるから、着替えたらおいで。」
拓「ぅんッ!」
拓哉の頭をぽんぽんしたら嬉しそうに返事をした。
リビングに戻って、準備をして、10分後くらいしてから拓哉がきた。
駿「先食べててええよ。」
そう言ってから、キッチンに行って先に少し片付ける。
何分かしてからリビングに戻って拓哉をみてみれば、まだ食べていなかった。
駿「拓哉?どしたん?食べへんの?」
拓「えッ?あ、、、ううんッ、なんでもないで。」
そう言ってからちびちび食べ始めた。
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作者名:みるくてぃー | 作成日時:2019年10月15日 21時