今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:407 hit
小｜中｜大
4話 ページ7
属性は全部で7種類。
1つ目は「焔」(ほのお)。2つ目は「翆」(みず)。
3つ目は「靁」(かみなり)。4つ目は「飌」(かぜ)。
5つ目は「噁」(あく)。6つめは「晄」(ひかり)。
7つ目が「神」(しん)。この属性は特別な人にしか扱えない。
ちなみに武器は4つ。
1つ目は「剣」(けん)剣は赤色。2つ目は「杖」(つえ)杖は水色。
3つ目は「弓」(ゆみ)弓は緑色。4つ目が「魂」(コア)魂は群青色。
「私の属性なんだろ」
「まぁとりあえず、、銅像の前に立ったら？次はAの番よ」
「え、あ、すみませっん！！！」
周りの子が私の事をじーっと見ていた
私の番なのに全然進まないからだね？！ごめん！！！
「では、天照大御神様の銅像の前に立ってください。
祈りを捧げるのです。あなたの祈りは、必ず天照大御神様に届きます。」
尼さんの格好をした女の人が言った。
私は静かに手と手を合わせ、目をつぶった。
ゴォォォ…と銅像から音が鳴る。
天照大御神様の銅像の手に、キラキラと「黒」の光と「群青」の光が溢れる。
「…目を開けてください。
あなたの属性は「噁」です。
武器は「魂」です。あちらで武器を貰えますので、銅像からお下がりください。」
属性は「噁」…まぁ予想はついてた。私悪魔族だもの。
ただ武器は「魂」だと思わなかった。杖とか弓だと思ってたなぁ
「ふーん、噁と魂ねぇ、
私は「神」と「神糸楽」(ハープ)よ。」
「え゛
エルゼさん強くね？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
