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プロローグ ページ2

うわぁぁぁん

うわぁぁぁぁん

ある夜。

赤ん坊の声が森に響く。だか、誰1人としてその赤ん坊を気に掛けない。そんな中"童磨"という鬼がその赤ん坊を拾った。

一目見た時、運命だと感じたらしい。似たような髪色、虹色の目。どれも童磨と同じだった。

けれど名前は違った。その赤ん坊の名はA。
童磨は一瞬その名が憎たらしく思えた。


「どうして俺と全く似てないんだい?こんなに容姿が似ていて、まるで運命なのに。俺は悲しいぜ?A。」

「うぅ……?」

こんな会話でさえ神の耳には入っていない。


教祖様。

その赤ん坊をお救い下さい。

その子は____の子です。

多くの者から狙われています。

鬼殺隊、鬼舞辻、妖怪、その赤ん坊は1歳にしては荷が重すぎです。

少しでも軽くしてあげてください。



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シリアスって……こんなのでいいの?

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(プロフ) - 続きが速く見たいです! (2022年12月26日 11時) (レス) id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
れーー - つづき待ってます (2020年11月1日 0時) (レス) id: 69c853c22b (このIDを非表示/違反報告)
小雪 - 子供で今にもいなくなってしまいそうでつけました。可愛いく、気になる点がおおく、楽しみ。。 (2020年9月18日 20時) (レス) id: 231375fc20 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:妖狐 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2020年6月19日 18時

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