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放課後、2人で龍也の元へ行った。
海里「先生〜ちょっとわかんないとこあるんで教えてください〜」
『おー珍しいね
あれ？中村さんも？』
「いや、わたしはただの付き添いです笑」
そう言うと少しだけ微笑んだきがした。
『どこがわかんないの？』
海里「ここです！」
『えーなんでわかんないの』
海里「わかんないからわかんないの！」
ちょっと、、
目の前でいちゃつかないでよ、
妬いちゃうじゃん、
『ばかだなぁ』
今の一言で完全にフラッシュバックした。
龍也がずっと他の女の子と話しててわたしが妬いてたときに、
『ばかだなぁ
俺はあの子にAの話をしてただけなのに』
って笑われたこと。
あの時は龍也、わたしのこと好きだったんだよね、、
海里「A！」
その場の空気に耐えられなくて、教室から飛び出した。
向かった先は屋上のそばの階段。
ここなら1人で泣いても誰にもバレない……
零れる涙を一生懸命吹いて落ち着こうとするけど、
全くできない。
なんでこんなに妬いちゃうんだろ……
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ｻﾘｰ。(プロフ) - ﾉｴﾏﾏさん» ありがとうございます！ (2019年8月21日 17時) (
レス) id: 7061ef67cf (このIDを非表示/違反報告)
ﾉｴﾏﾏ - いいね何度も押したいくらい好きな話です！！更新頑張ってくださいね！ (2019年8月13日 8時) (レス) id: 746aad7aba (このIDを非表示/違反報告)
ｻﾘｰ。(プロフ) - ｶ ｯ ﾊﾟさん» ありがとうございます！！ (2019年7月6日 14時) (レス) id: 7061ef67cf (このIDを非表示/違反報告)
ｶ ｯ ﾊﾟ(プロフ) - すっっごい楽しみにしてるので、今後も更新頑張ってください！ (2019年7月6日 0時) (レス) id: 7e16490bd4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｻﾘｰ。
| 作成日時：2019年4月8日 18時
