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ひかり〈こ…わ…いよ…。た…す…け…て…〉
必死になって伝えようとしてるひかり…。体の震えも酷くなってるし、背中をさすってやると熱が伝わるのが分かる…。
啓司『TETSUYA…ひかりさ…熱あるかもしれねぇわ…。』
TE『えっ…⁉ マジか…。取り敢えず寝かせてやんないとキツイんじゃない?』
ひかり〈ハァハァ…ハァ…〉
ヤベェな…呼吸が速くなってるし…紅潮してるって事はまだ上がるか…。
啓司『ひかりー? 少し、横になるね^ ^
大丈夫だよ、俺ここに居るからね。』
体を横にした時、僅かに怯えてたのはあったけど布団に寝かせると少し安心したかのようだった。
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はーちゃん(プロフ) - 初めまして、大切な作品ですね。起立性調節障害は身体の病気で精神疾患ではないです。筋肉と骨の成長バランスが悪く血圧の調節ができなくなる病気です。貧血や頭痛等症状は様々出ます。精神面が刺激になり発病きっかけになることはありますがそれ自体は身体の病気です。 (2017年8月15日 13時) (レス) id: bf99200c26 (このIDを非表示/違反報告)
ミコ - こんばんは(*^^*) 夜遅くにすみません...。 物語パート4まで来たんですね。 物語読みました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2016年8月15日 2時) (レス) id: fa78cdaff1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルセナール クラリッツ | 作成日時:2016年8月13日 17時