目まぐるしい毎日2 ページ40
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授業が終わってお昼ご飯の時間がやってきた
当初の予定通り、あきとくんとじゅんたくんとはまちゃんが僕を甘やかしてくれる
頭撫でてくれたり、お弁当あーんしてくれたり、あきとくんのお弁当の甘い卵焼き、僕大好きやねん
じゅんたくんなんてぎゅってしてくれたから、僕もぎゅって抱き着き返した
そしたらしげがこらー！じゅんたー！俺の神ちゃんになにしてんねん！なんて言ってべりっと剥がされる
しげ、僕ハグするの好きやのに…って拗ねれば、な、なら俺としようや…と顔を赤くされて、ええの？といえば、おん、って返ってきて、結局みんなとぎゅーをしてきた
「りゅうせいねむい？」
「んー…ねむい…」
「膝枕いる？」
「ん、いる…」
半分うとうととする流星を見てて僕の膝でよければ貸すよと、正座をすれば、ころんと寝転がってくる流星
なんだか大きな犬みたいで、思わず頭を撫でた
するりとした綺麗な髪の毛にドキドキした自分がいて、僕どうしたんやろう
みんなかっこええから、ドキドキしてるんやろうなぁなんて呑気な事考えてた
「かみちゃーん！のんちゃんも甘やかして！」
「ええよー、何して欲しい？」
「んー…ちゅーとか？」
「ん、は、！？そ、それはあかん…！」
「えぇー！なんでぇよ！」
「え、やってちゅーは結婚するまでしたらあかんやろ？子どもが出来てまうよ…」
「「「「「「え！？」」」」」」
僕以外の6人がいきなり声を出したからびくっと肩が動いてしまった
寝ていた流星でさえも飛び起きて驚いた顔してる
「か、かみちゃん本気で言うてるん…？」
「え？え？そうやって親に教えてもらったで…？」
「な、なんて純粋なんや…」
「可愛すぎる…」
「ほんまの天使やったんか…」
「え、え、みんなしてどうしたん？俺変なこというた？」
「ぜーんぜん！かみちゃんはそのままでおってな！！」
「え、お、おん…」
あー！やっぱりかみちゃんは可愛ええなぁ！！ってにやけるみんながおって、ちょっとだけ恐怖を感じたんは秘密な？
END
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優奈 - あの、繋がりたいのですが、担当様を教えてください！！ (2019年11月17日 18時) (
レス) id: 859f9f95bd (このIDを非表示/違反報告)
Ryuka(プロフ) - 神ちゃんがホンマの神様さん» コメントありがとうございます！神ちゃんの可愛さ表せてたら嬉しいです！ (2017年9月1日 18時) (レス) id: eb5359cbac (このIDを非表示/違反報告)
神ちゃんがホンマの神様 - あーもう神ちゃんかわいすぎ (2017年9月1日 13時) (レス) id: 381c1a5a57 (このIDを非表示/違反報告)
ぷりん。(プロフ) - ありがとうございます！！ (2017年8月31日 15時) (レス) id: 97e1059599 (このIDを非表示/違反報告)
Ryuka(プロフ) - ぷりん。さん» コメントありがとうございます！遅くなりましたが今続編書きました！よろしくお願いします (2017年8月25日 15時) (レス) id: d619b398ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ryuka | 作成日時：2016年12月15日 0時
