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関ジュ　室龍太（橋口武彦）　俺の...。 ページ4

橋口side
Aからの小さい頃からの相棒という言葉には驚いた。
なあ、これはさすがに自惚れてもいいよな？

『その人は幼馴染みで何気にあのちっちゃい子がするプロポーズ的な何か？も、してんのよね〜』」





『もういい加減むかえに来てくれないかしら？(笑)』






そんなことまでAが思っていたなんてびっくりやわ(笑)

てっきり俺の片想いかと。

だから俺は決めた。今日の仕事が終わったら告白するわ。当たって砕けろ。俺。

───

「お疲れ様でした〜！」

『ありがとうございました。』





「なあ、ちょっとええ？」

『んー？ええよー』



「俺さ、saltのマネージャーになってホントに良かった。」

『何急に？』

「大好きなsaltの、潮崎Aの近くにいれたから。」

『...え？』

「俺、いつの間にかAのこと好きになってたみたいやわ。」


やっぱダメよな。

『それは自惚れてもええの？』

え？

「むしろ自惚れてもらわんと困る。」




『......伝えるのが遅すぎるわ...ばかぁ。』

「それはイエスでいいよな。」



ｺｸﾘ

Aが小さく頷いた。


「これからよろしくな。彼氏としても、マネージャーとしても。」

ーーー
？「もういいよね」ｺｿ

？「橋口さんおめでとー！」

？「早いよメモ坊主！」

「お前ら、何でいる。今日小姓ズで仕事だろが！」

次郎「だって見たいしな〜？」

亮介「それにしても橋口さんが彼女ですか...。」

和正「タレントに手出すとか。」

風太「あ、仕事は終わらせました。」

「はあ、もう、A行くよ。」

『うん！』






「大好きよ。」ｺｿ



『私も。』ｺｿ

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