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A
お兄ちゃんの涙につられそうになるけど、我慢しなきゃ。泣いていても感じるお兄ちゃんの優しい温もりが、私に力をくれるから
信五「A…」服ギュッ
A「居るよ(ナデナデ)心しんどいね」
信五「うん…。゚(゚´〜`゚)゚。」
忠義「信ちゃん」ギュッ サスサス
沢山泣いたから、疲れて寝ちゃった。お兄ちゃんをベッドに寝かせてあげて、見守りながらたぁくんと話すことに
A「たぁくんどうしたらいいんだろ?」
忠義「そうやなぁ…」
A「怒ったら怖いお兄ちゃんだけど、うちらは優しい面いっぱい知ってるじゃん。どうしてあんなに沢山言われなきゃなんないんだろ。認めてくれてる人だっているのにさぁ」
忠義「そうだな。あの人がばらまいたのか、同じ思いの人がそうしたのかは分からないけど、俺らの近い仲間や関係者は違うと思うな」
確かに…お兄ちゃんのこと誰よりも1番分かってるはずやねんけどなぁ…
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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年7月3日 22時