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☆ ページ11
隆平
さっそく話をする。ことの次第を田中先生に話したら、何かやったんやって分かった。許せない
章大「田中先生、先生がしたことAから全部聞きました。大倉先生と同じ仕事してるのに、なんでAに痛い思いさせたんですか？」
まさみ「気に食わなかったのよ！」
忠義「優しい子に何してんねん！」
まさみ「この子のどこが優しいん？我がままじゃない！」
隆平「まぁまぁ冷静に話しましょう」
どうやって解決したらえぇんやろ…
A「お兄ちゃん…」服ｷﾞｭｯ
章大「大丈夫大丈夫」ｻｽｻｽ
翔「田中先生、Aちゃんがやっと乗り越えて来たのに、辛い思いまたさせるんですか？」
A「先生やだ…ｸﾞｽｯ…ｸﾞｽｯ…うﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞ」
忠義「Aちゃんごめんね」
章大「大倉先生ありがとうございます。俺、Aにパパかお兄ちゃんがえぇって言われて、頼ってくれるんだって嬉しかった。同時に辛い思いしてるんだって分かったんです。淳太、照史、�陲舛磴鵑�トイレ行ってないこと帰ってからすぐトイレに行くこと教えてくれたんです」
章大、ほんま章大がお兄ちゃんで良かった。こんなにも親身になってくれるんやもんな。俺の誇れる息子や
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作者名：Ryuhei love Shota | 作成日時：2019年11月20日 19時
