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☆ ページ23
信五
泣き声でAが泣いてるんだなって分かった。さきのことが大好きで、勉強する時もお手伝いする時も傍に居った。勉強に関しては出来る人やったから、家庭教師みたいやったな
裕「大丈夫大丈夫」トントン
信五「裕、ありがとな」
裕「かまへんで(トントン)オトン、オカン痛かったやんな」
信五「せやな、もっともっと一緒に居たかったわ。犯人が許せへん!」
裕「俺も許せん。あんなに優しいオカンおらへんし」ナデナデ
A「ママ…ママ…ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙…ママ…」ギュッ
ママかぁ…時を戻せるのなら、一緒に出かけておけば良かったな。守ってやれたし、助けを呼べたかもしれへんもんな。さき、Aの気持ちって今どうなってんの?それとさ、裕のこと優しいお兄ちゃんに育ててくれてありがとな
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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2019年11月20日 19時