チビちゃん ページ9
章大
俺とマルは、特別な養子縁組が出来るカリキュラムを受講していて、試験に合格済み。だからって訳じゃないんだけど、この子を守らなアカン気がすんねんな
隆平「急に話したから怖いよな。ごめんね」
「ううん…」
章大「お名前だけでも教えてくれないかな?」
「津村A、6歳…グスッ…」
隆平「Aちゃんな。パパとママはどうしたのかな?」
A「いっちゃった…グスッ…グスッ…パパ…ママ…」
章大「そっか、ひとりぼっちなんやね」サスサス
A「ねぇ…グスッ…お家帰りたくない」
隆平「どうして?」
A「パパママ居ない。おじさんおばさん怖い…いたいもん…うあ゙ぁあ 。゚゚(´□`。)°゚。 あ゙ぁあぁ゙ああぁぁ」服ギュッ
隆平「教えてくれてありがとうな(頬ナデナデ)隆くんと章ちゃんのお家行かへん?」
A「ヒックヒック…えぇの…?」
章大「えぇよ」サスサス
マルが抱っこして、マンションへと帰った
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Ryuhei love Shota(プロフ) - ゆずさん» わざわざありがとうございます。続きをどんな話にしようかなと考えてるので、リクとかアイディアとかあったらどうぞ。今後もよろしくお願いします (2020年2月6日 19時) (レス) id: 60d6dfd76d (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - おかえりなさい (2020年2月6日 19時) (レス) id: 9ff1e4e407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2019年8月14日 21時