☆ ページ23
隆平
お葬式に来た。親戚や親父に会うのは久しぶりやわ
隆平父「隆平久しぶりやな」
隆平「そうやね」
隆平父「そういやAちゃんやっけ?連れて遊び帰ってこいや」
隆平「えぇんか?」
隆平父「当たり前やろ。血は繋がってないけど、孫みたいなもんやんか」
隆平「おおきに!行く前に連絡するわ」
隆平父「おう」
親父と話して、葬儀に参加。すべてが終わりももちゃんのことに
「経済的に無理だわ」
「障害児は難しいよな」
「施設に預けましょう」
ああだこうだと親戚一同が言っている
もも「ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙」
隆平「ももちゃんおいで」
もも「うあ゙ぁあ 。゚゚(´□`。)°゚。 あ゙ぁあぁ゙ああぁぁ」ギュッ
まだ4歳の障害児って思ってるかもしれんけど、自分のことをいらないって思われてることは、ももちゃんでも分かってると思う。こんな大人に育てる資格なんてない。今は、優しく包み込んであげなアカンねん。大好きなパパとママを亡くしたんやから
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Ryuhei love Shota(プロフ) - ゆずさん» わざわざありがとうございます。続きをどんな話にしようかなと考えてるので、リクとかアイディアとかあったらどうぞ。今後もよろしくお願いします (2020年2月6日 19時) (レス) id: 60d6dfd76d (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - おかえりなさい (2020年2月6日 19時) (レス) id: 9ff1e4e407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2019年8月14日 21時