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息子達を守る為に ページ8
信五
俺は奥さんと離婚してんねん。たぁが生まれて3ヶ月が過ぎた頃から彼女の様子が変わって、イライラしたりする事が増えてん
そんな彼女が虐待してると知ったのは、久しぶりに彼女が泊まりで出かけてった日だった。みんなで風呂入るって言って服を脱いだ時に
言葉が出ぇへんかった。しかし隆平が、『オトン助けて』って抱きついて来たんや。ごめんなって思い、崇裕もたぁも一緒に抱きしめてやった
その後に離婚。今は親子共々仲良いで
隆平「オトンありがとう」
信五「なんやねん急に」
隆平「あん時はほんまに怖かってんもん。オトンが助けてくれたから」
信五「ほうか、俺こそ怖い思いさせてごめんな」
崇裕「ううん、オトンが居たらそれでいい」
隆平「他のみんなもいるもん」
忠義「パパ」ギュッ
信五「おん、こっちこそありがとな」ギュッ
ずっとずっと仲がいい親子でいような
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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年10月20日 21時