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ページ47

忠義
仕事終って帰ったらなんや静かやった。寝てるんかなぁ?

そっとリビングへ

Aは抱っこで寝とって、信ちゃんは頭撫でとった

信五「あ、大倉おかえり」ナデナデ

忠義「ただいま。A大丈夫?」

信五「まだしんどいって。それにバイバイって言うて、不安みたい」ナデナデ

忠義「そっか。はよ元気なるとえぇなぁ」

A「ケホッケホッ…スースー」服ギュッ

信五「おん」サスサス

信ちゃんも不安なんかなぁ?Aのことギュッと優しく抱きしめて離さないもんなっ。こんな信ちゃん見たことないや

A「ん…ケホッケホッ…」

信五「起きたか」

A「んぅ…(キョロキョロ)たぁくん…クシュン」

忠義「なぁに?」

A「お腹すいた」

信五「しんどないん?」

A「だるいけどマシになったかなぁ…ケホッケホッ…」

信五「良かったぁ。熱測ろ」

熱測ったら微熱まで下がってた。お腹空くってことはこっからの回復早いかも

Aのリクエストで、ほうれん草とたまごのおじや作ることに。信ちゃん嬉しそうやわ

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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年1月26日 17時

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