今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:9,686 hit
小｜中｜大
∞ ページ43
A
お兄ちゃんもみんなも側に居ってくれる。今日から日中はお兄ちゃんだけ。お兄ちゃんごめんなぁ…
信五「大丈夫やで」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ
A「ｹﾎｯｹﾎｯ…にいちゃ…」
信五「俺なっ、Aやメンバー以外の人怖いねん。自分でもよく分からん。けど、Aの側におりたい。俺、迷惑掛けてるし…これくらいは…」ｷﾞｭｯ
A「にいちゃ…ｸｼｭﾝ…ないないメッ…ｹﾎｯｹﾎｯ…」
しんどい…
信五
ないないかぁ…それだけ不安なんだよなぁ…
A「にいちゃ…いちゃやぁー」
信五「行かへん(ｷﾞｭｯ)ほんまごめんなぁ」ｻｽｻｽ
A「。゜゜(´□｀｡)°゜。ﾜｰﾝ!!」ｷﾞｭｯ
あの時、ちゃんと側に居れば良かってんなっ。オカンにたのまれてたんやもんなぁ…
あの日以来、Aと離れたないねん。どこで何をしていても、必ずお互いに帰る場所は一緒やないと
今更やけど、寂しい思いさせてごめん…ｷﾞｭｯ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ryuhei love Shota | 作成日時：2018年1月26日 17時
