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∞ ページ34
信五
嫌やってグズグズ中。ヨコの運転で病院きてしもたんやけどなっ。ただいま、順番待ち
俺、周りの人無理。色々気になってしゃぁないねん。ヨコがいなかったら、アカンかったかも…サスサス
裕「ヒナ、大丈夫か?」
信五「なんとか。今はAのこと、したりたいねん」サスサス
裕「ほうか。怖かったら我慢せんでえぇからなっ」
信五「おん」
流石ヨコや。ちゃんとAのことも俺のことも考えてくれてんねやなぁ
A「ケホッケホッ…クシュン…にいちゃ…」ブルッ
信五「寒いやんなぁ」サスサス
裕「ブランケット掛ときぃ」
A「んぅ…クシュン…」
体温計渡されて測った時、38.9やってん。寒いってことは、まだ熱上がるやん。かなりしんどそうやし
信五「ほれ、鼻かみぃ」
A チーン(鼻水)
裕「症状だらけやん」
信五「ほんまやなぁ」サスサス
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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年1月26日 17時