今日:34 hit、昨日:4 hit、合計:9,721 hit
小|中|大
∞ ページ20
裕
亮が戻って来て、ヒナの手当してくれた。なんでリスカなんかしたんよ…
亮「村上くん、出来たで」
信五「おん…」
すばる「なんでリスカなんかしたん?」
信五「…グスン…」
すばる「黙ってるつもりか?」
信五「…」
章大「信ちゃん、ちゃんと話して」
隆平「そうだよ。Aが言うように、分からないこともある。だからこそ、不安も怖いことも話してくれなアカンねん」
ヒナは、黙って話を聞くだけ。なんか話してくれよ。そう思ってたら、亮の声が響いた
亮「村上くん、なんでAにビンタされたか分かる?」
信五「えっ…」
亮「大好きなお兄ちゃんを失いたくないって思ったんやと俺は思う。失ったら、Aは絶対に追いかけると思うねん」
裕「なぁヒナ、もうこんなことせんといてや」
信五「グスン…グスン…。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!」
こんな大泣きするヒナは見たことない。ヒナ、みんな味方やって言うたやんか。ちゃんと話してなっ…ギュッ サスサス
気にせんと抱きしめていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年1月26日 17時