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亮が戻って来て、ヒナの手当してくれた。なんでリスカなんかしたんよ…

亮「村上くん、出来たで」

信五「おん…」

すばる「なんでリスカなんかしたん?」

信五「…グスン…」

すばる「黙ってるつもりか?」

信五「…」

章大「信ちゃん、ちゃんと話して」

隆平「そうだよ。Aが言うように、分からないこともある。だからこそ、不安も怖いことも話してくれなアカンねん」

ヒナは、黙って話を聞くだけ。なんか話してくれよ。そう思ってたら、亮の声が響いた

亮「村上くん、なんでAにビンタされたか分かる?」

信五「えっ…」

亮「大好きなお兄ちゃんを失いたくないって思ったんやと俺は思う。失ったら、Aは絶対に追いかけると思うねん」

裕「なぁヒナ、もうこんなことせんといてや」

信五「グスン…グスン…。゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!」

こんな大泣きするヒナは見たことない。ヒナ、みんな味方やって言うたやんか。ちゃんと話してなっ…ギュッ サスサス

気にせんと抱きしめていた

∞→←∞



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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年1月26日 17時

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