検索窓
今日:14 hit、昨日:4 hit、合計:9,701 hit

恐怖心 ページ12

信五
寝る時間もお昼寝も、夢を見る。Aが様子見に来てくれた時と同じ夢。怖いと思ったらずっと怖い。誰にも会いたない…Aは、居ないと嫌や…

唯一俺が甘えられる存在がAやねん。Aが社長にスカウトされてなかったら、今はない。なぁ、弱いお兄ちゃんでごめん…ポロッ

A「お兄ちゃん、弱くなんかないで」

信五「へっ!?」

A「聞こえてたよ。お兄ちゃんいつも守ってくれたじゃん」

信五「おん…」

A「大丈夫、ずっと一緒やもん」ギュッ

俺…やっぱみんなに会いたい…でも怖い…どうしたらえぇの…ギュッ




A
お兄ちゃん、恐怖心があるんかなぁ?弱いなんて…お兄ちゃんはお兄ちゃんであって、誰でもないねん。私の大事な大好きなお兄ちゃんやもん。メンバーと過ごせるように、早くなろうね

お兄ちゃんに朝ごはん作ると行って部屋をでた。お兄ちゃんには、生姜葛湯かなぁ。今は寒い季節だからね

∞→←∞



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 3.4/10 (9 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年1月26日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。