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∞ ページ11
A
みんな遅いから泊まってもらうことに。雑魚寝で申し訳ないねんけどな。あるだけの布団とかは、出した
∞-信五A「おやすみ」
A「おやすみ」
部屋へ行った
お兄ちゃん寝てなかったんや
信五「A…」
A「どうしたの？」
信五「怖い…誰にも会いたない…」服ｷﾞｭｯ
A「それは困るなぁ(ｻｽｻｽ)ゆっくりでえぇから、会えるようになろうや」ｻｽｻｽ
信五「A居る？」
A「出来るだけ居る」ｷﾞｭｯ ｻｽｻｽ
信五「おん…」ｷﾞｭｯ
さっき隆くんが言うたけど、こんなお兄ちゃん初めてやんなっ。風邪ひいた、疲れが溜まったとかで甘えて来ることはあったけどね
A「一緒に寝よう」
信五「おん…ｷﾞｭｯして」
A「うん」
ベッドに入りｷﾞｭｯして、背中をﾄﾝﾄﾝ
信五「A…ずっと一緒」ｷﾞｭｯ
A「これから毎日一緒に寝よな」ｷﾞｭｯ ﾄﾝﾄﾝ
私に対して安心してるんか、抱きつきたまま寝てもうたわ。私もお兄ちゃんが居ると安心するねん。おやすみ…ｷﾞｭｯ
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作者名：Ryuhei love Shota | 作成日時：2018年1月26日 17時
