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ある日突然 ページ1

信五
みんなでレギュラーの収録してん。いつものように司会してツッコミして。終わって呼び出しされるなんて考えてなかったんや

俺が突っ込んだ相手は、松田源治さん。大物の俳優さんやねん。頑固なとこがあるんやって

コンコン

「どうぞ」

信五「失礼します」┏○ペコッ

松田「単刀直入に言うが、俺を叩くなんて何事だ!もうお前とは仕事しないからな!」怒

信五「すみませんでした」┏○ペコッ

松田「もういい!出てってくれ!」怒

信五「失礼しました」┏○ペコッ

怒らせてしまった…どうしよう…

そんな気持ちのまま楽屋に戻ったら、Aだけが残っとった。俺の大事な妹やねん

A「お兄ちゃん、帰ろう」

信五「おん…」

A「大丈夫?」

信五「大丈夫やで…」

A「そう。お兄ちゃんはよ帰ろう」

気づかなかったよなっ?大丈夫やんなっ

∞→



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作者名:Ryuhei love Shota | 作成日時:2018年1月26日 17時

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