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〜電話〜
プルルルルル
すばる〔もしもし〕
裕〔アレ？すばる？〕
すばる〔横やん〕
A〔助け…て…はぁ…はぁ…〕
２人〔えっ！？〕
裕〔A、どうしたん？〕
A〔みき…ゆき…危ない…はぁ…はぁ…〕
すばる〔お前どこに居るん！〕
A〔すばぁ…はぁ…はぁ…倉庫…はぁ…〕
裕〔分かったで。家行ったる！〕
すばる〔A、俺が助けてやるから待ってろ〕
A〔うん…はぁ…はぁ…はぁ…〕
〜終了〜
裕くん、すばくん早く…ｸﾞｽﾝ…
みき
お姉ちゃんがあいつに連れていかれてからしばらくたって、あいつが戻って来た
父親「お前金出せ！」
みき「嫌だ！」
父親「お前も逆らう気か」頬ﾊﾞﾁﾝ
みき「痛っ…何すんのよ！」
ゆき「みき姉？」
父親「お前もいたんやな！」
みき「ゆき！これ持って逃げろ！」
自分のスマホをゆきに渡した
父親「いい度胸やん」ﾊﾞﾁﾝ
みき「早く！」
ゆきは涙目になりながら家を出ていった
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作者名：Ryuhei love Shota | 作成日時：2017年6月2日 23時
