帝光に転校して来たクール女子は本当は暗殺者で…ワンコでした☆【暗殺教室×黒子のバスケ】ー Part3!! (ページ23)

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It show time!!　95話ページ23

ある日

涼「Aっち、ちょっといいっスか？」

貴「なに？」

涼「学校の中なら普通にしてもいいのに。」

いやだね。学校なんて信じる気にもなれない。
教室として認識できるのはE組だけ。
仲間として見えてるのはキセキとテツヤとさつきと残りの極一握りのバスケ関連者、監督とか。そしてE組。

涼「ファッションショーの事なんスけど…」

貴「ん…ペアファッションコンテスト？」

涼「そうっス!!Aっち、一緒にやろっ☆」

今回のショーの目玉は事務所の垣根を越えて男女のペアを作り当日伝えられるお題に沿ってランウェイを歩く。
私も涼太も多くの人達からお誘いを貰ってたが”やんわり“断り続けていた。

貴「もちろん。むしろ涼太とやりたい。」

涼「////じゃ、決まりっスね!!」

貴「ん。」

あ、E組のみんなも呼ぼ!!

～E組～

貴「ねー！ねー！次の祝日ファッションショーでるんだ!!」

ﾒｸﾞ「スゴいじゃない!!頑張って!!」

殺「クラスみんなで応援に行きましょう!!」

E′s「異義なし!!」

貴「ありがと!!頑張るよ♪」

それから2週間、合同、個別のモデルの練習が入るようになった。
もちろん部活には行ってから。
モデルの練習が他県になることもある。
たまに涼太とは別の所になることもある。

今日がその日。私は一人神奈川県にいる。
ちなみに厳重変装中だよん♪

貴「この駅の近くの…どこだ？」

?「貴女はとても美しい!!よければ僕とお茶で))殴

?「森山!!シバくぞ!!」

なんだこの人たち…もう殴っちゃってるし笑

?「わ(る)かったな!!」

”わかったな“？
なにがよ。

?「すみません。みんなに悪気はないです。困ってたがどうかしましたか？」

貴「私は一介のモデルですこのひビルに行きたいんですが行き方を教えて頂けませんか。」

?「モデル…？聞いてたら無性に殴りたくなってきた。」

やめてください。この人物騒です。

?「あぁ、このビルですね。お礼とは言ってはなんですが送りますよ。」

ありがたくはないが迷うのはごめんだし、

貴「ありがとうございます。」

?「やはりこれは運命だ!!」

貴「…」

送ってもらった←

貴「ありがとうございました。私の名前は橙乃Aです。内緒ですよ？」

?「「あぁ。」」

貴「助かります。」

あー多分あの人たちバスケしてるんだろーな。
筋肉配列がバスケに特化していた。
多分それなりに強いだろうな。