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一緒にいることも少なくなって、顔を合わすことすらも少なくなって。
いつからか連絡もなくお互い別行動の日々になった。
頭の中は龍我のことでいっぱいなのに、これはきっと避けられているという意識からか、
中々行動できなかった。
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ゆな『A、最近元気ないね。…龍我のこと？』
「うん…」
ゆな『絶対大丈夫！なんて言う確証はないけど、きっと龍我のことだもん。
ちゃんとAのこと好きだと思うよ』
「そうかな…」
ゆなが励ましてくれてるけど、やっぱり納得できなかった。
もともと"お世話係"の私なんだから、飽きられるのも仕方ないって思っちゃうんだ。
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まお - 続きが楽しみです！ (2019年10月6日 17時) (
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作者名：めう | 作成日時：2019年7月26日 9時
