隣の住人は苦手な夜久さんでした【ハイキュー！！】−夜久

LIFE4 ページ5

夜久目線



佐原A。



最初は只可愛い子だな〜。綺麗だなって思ってただけだった





いつからだろう





隣の席になってから





A｢あ、ノート？良いよ！！｣


A｢雪音爆笑し過ぎ！？｣


A｢雪音といい黒尾君笑い過ぎじゃない！？｣


A｢ガサツ過ぎ雪音((爆笑｣





君の色々な一面が分かった




A｢・・・・夜久君って思ってたより優しいし面白いね｣



なんて頬を少し赤らめながらはにかむ君







もっと共通点が欲しい




好きな音楽とか好きな作家とか食べ物とか何だっていい




そんな欲がジワジワと染み出てくる





好きという感情ではないから･････多分







偶然だったんだ





君と俺が同じマンションに住んでるなんて





苦笑いをわざとらしく浮かべて心の中では嬉しがったりしてさ





君の後ろをゆっくり歩く





君は何か話題を切り出そうとして必死になってワタワタして凄い面白い






エレベーターに乗り込み階に行くボタンを押そうと手を伸ばすとまるで漫画のように手が重なりあいボンッと顔が赤くなる




うぉぉぉぉ！！！///





A｢ご、ごめん！！夜久君何階？｣


夜久｢あ、えと、六階です｣


A｢私と同じ階だね！｣


夜久｢そうなの！？｣



ばっくんばっくん心臓が---------うるさい///

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