隣の住人は苦手な夜久さんでした【ハイキュー！！】−夜久

イケメェン ページ31

顔に汗が滴って、運動着を着て立った


確か････あ！木葉さん




木葉｢あれ？君、音駒のところの｣




｢あ、え、えと。怪しい者では･･･｣






木葉｢いや、うん。そこは大丈夫、どうしたの？｣



｢えーと。私のところの監督が忘れ物したらしくてそれを代わりに取りに来ました｣



木葉｢あー！ふんどしのことね！！｣




ふ、ふんどし！？



てか、声大きい！！

周りの人の目が痛いです！！





｢木葉さん！しー！｣




木葉｢あ、ごめん。(しーって可愛いな)｣



｢というか、ふんどしってあの男の人が履く？｣




木葉｢うん。俺ん所の監督が間違えて持ってきたらしい。なんでも孫から貰った大事な物らしい｣




あのじいさん




大事なモノなら無くすなよー！！！






木葉｢案内してあげようか？道とか分からないでしょ結構ここ広いし｣



｢あ、お願いします｣






赤葦｢それなら俺が着いていくんで安心してください｣





｢っ！？｣





あ、あか、赤葦！？





木葉｢げっ。、｣






赤葦｢さ、はやく行きましょ｣





｢え、ちょっ。｣

このハシビロｺｳ赤葦め！！




ずるずると引きずられながら木葉さんに必死に手を振った





｢木葉さん！！！色々ありがとうございました！！｣






木葉｢いいって！ご検討をお祈りします(笑笑｣




はい。ありがとうございます(泣)

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