隣の住人は苦手な夜久さんでした【ハイキュー！！】−夜久

谷地さん、呼んでますよ？ ページ24

谷地｢き、綺麗｣



｢ッハハ！ありがとー。えと、潔子ちゃんから聞いてるよ谷地仁花ちゃんだよね｣




ナイッサァァ



ｷｭｯｷｭｯ




ﾀﾞﾝﾀﾞﾝｯ




色んな声や音が聞こえる体育館でスコアを書きながら佐原Aは谷地仁花と喋っていた






｢しかし、烏野高校の人達って凄い音駒とは違う個性があるよねぇ。昨日友達になった佐崎ちゃんも居るし｣




谷地｢は、はい！烏野高校は何というか･･･とにかく凄いんです。それぞれの人達が気持ちを1つにしてるというか何というか･･･｣




｢ほー、でも音駒高校も負けてはおりませぬぞ？｣




にししっと笑いながら両校を見比べるA







谷地｢は、はひ！｣









｢それぞれの思いって中々1つにならないモノだよね。本当凄いよ｣





谷地｢そ、そうですね！！｣








ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ


田中｢ノヤッさん！音駒の美人マネージャーさんがこっちの話してるぞ！？｣


西谷｢な、何！？｣




佐崎｢佐原Aさんっていうんだよ｣




田中｢な、んと人見知りのお前がそこまで進化するとは･･･;;｣



西谷｢名前も聞けたし、佐崎成長するし俺は思い残すことはねぇ！｣









澤村｢良いからはやく試合しような？ん？((黒笑み｣






三人｢は、はい。すみませんでした;;｣






六日間中２日目修了。

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