隣の住人は苦手な夜久さんでした【ハイキュー！！】−夜久

LIFE１３ ページ14

黒尾｢ッブハッww！！監督そんな事言ったのか｣




｢･･･うん。｣




場所は変わってコンビニの前の公園で黒尾達は各自食べたい物を買い食べていた･･･




リエーフ｢前にマネージャーなんて居たんすか？｣




研磨｢･･･居た。けど、仕事してくんなくて･･･｣



黒尾｢誰目当てか知らんが選手ばっか見やがってな。コーチや監督から強制退部させられた女達が居たんだよ｣



夜久｢でも、監督にそんな風に言われるAは凄いと思うよ。手際も良いし｣



山本｢((ｺｸｺｸ｣



｢あ、ありがとう｣




顔を赤らめながら手の肉まんを頬張るAの姿はとても愛くるしかった。




リエーフ｢ｯｰｰｰ！！！A先輩可愛いですね！｣



｢ひぎゃ！？｣





リエーフはAのわきに手を差し込みそのまま高々と上へと持ち上げ、満面の笑みでじゃれつく



研磨｢うわ･･･｣


夜久｢リエェェェェェフ！！Aをはやく降ろせ！｣




｢ちょっ、スカートの下に何も履いてないから！見えるって！！｣




ジタバタと暴れるものだから余計スカートが荒ただしく捲れ、下着の一部がチラチラと見える



黒尾｢佐原動くな！余計見えるぞ！？｣


山本｢ﾁｰﾝ｣←死んだ



リエーフ｢いやぁ、Aさんは本当にちっちゃいですねー｣


｢降ろしてって意味通じてるかな！？｣








神はなんと女子に非道か････






タイミング良く爽やかな風がｻｧｧｧと吹き抜け






バサッ






『ッ！？////』




｢ぎゃぁ！？｣





水色の生地に白いレースを使った可愛らしい下着が露になった









夜久｢水色･･･｣


黒尾｢白いリボン･･･｣



リエーフ｢下着も可愛いですね！！｣






｢み、み、見るなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ;;(泣)｣









これはまだ肌触りの良い風が吹く災難な出来事だった。

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