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Aside

山「いいよ、別に。あれは宮田さんが勝手に匂わせしてただけだから。ハンカチの件とかあんなのなかったし。宮田さんと会った事だってそんなにないし。」

『そうだったんですか…って、事は今まで彼女いなかったんですね?』

山「だからそうだって言ったじゃんwもしかしてAちゃん天然?」

『はは、すみませんw自分では思ってないんですけど、周りからはよく言われます。』

山「やっぱりー」

そうこう話してるうちに料理がなくなっていた。

『デザートいりますか?』

山「え、デザートも作ってくれたの!?」

『一応…山田くんはいちごが好きと言っていたと思ったのでいちごと牛乳と砂糖でいちごミルクを…』

山「ありがとう!俺、いちご大好き!」

『実は私もいちご大好きなんです!』

山「そうなの!?Aちゃんの好きなものか、メモメモっと。」

そう言ってスマホを取り出し、メモしていた。

『そんなっ、メモしなくても…』

山「Aちゃんの好きなものは早く覚えて満足させてあげたいんだもん!」

満面の笑みでそう言われた。普段テレビで見るより破壊力がある。無邪気な子供みたいだ。

山「そろそろお風呂準備しよっか。一緒に入る?」

『えっ/////』

山「俺はいいよ、裸の付き合いもこれから大切だしっ」

『でもまだ付き合ったばっかり…』

山「そうだったね、忘れてたよ。あんまりにも幸せすぎて。でもそんな事言ってたらいつまでも慣れないから…」

『それもそうですね。』

山「じゃあお風呂の準備してくるね。」



流れで決まってしまったけど…………
山田くんとお風呂!?
どうしよ、心の準備が…
た、タオル巻いて入っていいかな?変なところに毛とか生えてないよね!?

10分後

山「Aちゃーん、お風呂準備出来たよー!入ろー!」

『あ、えと、タオル巻いていいですか?』

山「恥ずかしいもんな、いいよ。でも体洗う時は洗いっこしような。」

『/////』

山「ふはw可愛いなw」

『もー、私で遊ばないでくださいよー!』

山「ごめん、ごめんw」

そしてついにお風呂の時間が来てしまった…

山「Aちゃん先入ってて、俺皿洗ってから入るから。」

『分かりました。』

山「あと、敬語じゃなくていいよ。タメ語で話そ」

『は、うん』

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , 初投稿   
作品ジャンル:恋愛
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知念 - 面白いです!デビューして!! (2019年7月28日 22時) (レス) id: e057ffc949 (このIDを非表示/違反報告)
あかね - jump好きです (2019年6月27日 17時) (レス) id: 859480f15a (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMP大好きで7担当です最高です (2019年6月26日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
426sumire(プロフ) - ありがとうございます!直しますね! (2019年6月24日 16時) (レス) id: e14da64bbd (このIDを非表示/違反報告)
- 38が2つありますよ? (2019年6月24日 8時) (携帯から) (レス) id: db94f04552 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:山田_すみれ | 作成日時:2019年4月24日 19時

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