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涼介side

確かに、いい香りするな。

もしかして、Aが作ったのかな?さっきそんな話してたし。

A母『今日はAが作ったのよぉ?もう、うちの子ったらこんなに料理が上手になってただなんて……』

『それ言うの2回目だし‪w それに、みんながいない時に、料理の練習してたから、知らなくて当たり前だし。』

A祖父『そうだったのか!? 言ってくれれば試食してたのに……というか、したかった……』

山「俺はこの前作ってもらいましたよ、とっても美味しかったです!」

知「むー、やっぱりずるいぃー!涼介ばっかり!」

A祖母『まぁまぁ。ささ、食べましょ。』

『ん、あれ?お父さんは?』

確かに、お義父さんいないな。

A母『あぁ、お父さんなら、朝早くに会社から電話が来て、出張に行ったわ。Aの事を送れないって嘆いてたわ。』

『それならそうと早く言ってよー!お父さんの分までお魚焼いちゃったじゃん!』

知「じゃ、それ僕が食べるよ♪」

『え、あ、ありがとう。』

全「『いただきまーす!』」









あー、めっちゃ美味しかった‪笑

これが毎日食べれるのか………夢かな?

知「どうしたのさ、ぼーっとして。」

山「いや、こんなに幸せでいいのかなって。」

『いいに決まってるよ、今まで散々辛い思いを経験してるはずだもん。まだまだ幸せでいていいはずだよ!もちろん、侑李くんも!』

うぅ、なんていい子なんだろうか。

この子のためなら何でもしようって、心に決める山田涼介でした…笑

⚠今まで‪wでしたが、これからは笑にしていこうと思います。全部直したかったのですが、さすがに無理だと思いましたので、何ヶ所か直ってるとこありますが、これ以上はやめときます笑⚠











A母『山田くん、ちょっとお話があるんだけどいいかしら?』

山「はい、どうしました?」

A母『こっちに来て。』

『いってらっしゃい。』

知「A〜!涼介が話してる間に引越し業者の方行ってこよ〜!」

『うん、じゃ、行ってきます。』

ガチャッ

なんだろ、話って。













山「その、お話って………?」

A母『嫌な話ではないんだけど、話しておいた方がいいかと思ってね。』

山「それって、俺にだけでいいんですか?」

A母『Aは、多分気づいてるわよ。その………あなた達が昔、幼なじみだった事。』

山「えッ………?う、嘘ですよね?」

A母『本当よ。』

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , 初投稿   
作品ジャンル:恋愛
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知念 - 面白いです!デビューして!! (2019年7月28日 22時) (レス) id: e057ffc949 (このIDを非表示/違反報告)
あかね - jump好きです (2019年6月27日 17時) (レス) id: 859480f15a (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMP大好きで7担当です最高です (2019年6月26日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
426sumire(プロフ) - ありがとうございます!直しますね! (2019年6月24日 16時) (レス) id: e14da64bbd (このIDを非表示/違反報告)
- 38が2つありますよ? (2019年6月24日 8時) (携帯から) (レス) id: db94f04552 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:山田_すみれ | 作成日時:2019年4月24日 19時

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