彼氏はトップアイドル、私はメンバー01 (ページ40)

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すみません、作者からです！
何も意見がないようなので、私が元々書きたかった、とある科学の恋愛物語の方にしますね。

曲の方はとある科学の恋愛物語が終わってからにします。さすがに三刀流は無理ですので…

それでは、続きをお楽しみください(*^^*)
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Aside

山｢大体、18:00～19:00あたりのに乗れば21:00までには帰れるから、そんくらいでいんじゃね？｣

『そうだね、そうしよっか。その方が人も少ないだろうし、何より、準備がゆっくり出来る！』

知｢じゃあ決まりだね。ｸﾛﾈｺの方にお願いしてから、切符買いに行こうか。そして、切符買ったら、お給料の方。｣

山｢荷物、お義母さんに頼まねぇとな。｣

『うん、明日頼むよ。そろそろ、23:00だから寝ようよ。今日疲れたでしょ？』

知｢じゃあ、僕Aちゃんと寝る！｣

山｢だーめ。｣

『もう、私真ん中で2人で挟んで寝ればいいじゃん……』

2｢確かに！｣

山｢じゃあ、俺左にする。｣

知｢じゃあ、僕は右で。｣

って、私のﾊﾞｶﾊﾞｶ！

こんな綺麗な顔に挟まれて寝れるわけなじゃん！

2人が寝たらｿﾌｧｰに寝よ…

2｢おやすみー｣

『おやすみなさい…』
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なんだろ、すごい視線感じる。今は夏だから、ﾀｵﾙｹｯﾄが1枚しかなくて、それ引っ張ると2人のとこのまで上がっちゃうから、顔隠そうにも隠せないんだよね…

山｢ふふ、A可愛いっ///｣

目閉じてるけど、起きてますからね？

赤くなっちゃいますよ？

知｢あれ、赤くなっちゃってる。起きてんのかな？それとも、夢で僕にぎゅーされてるのかな？｣

山｢いや、俺にぎゅーされてるんだろ。｣

ﾂﾝﾂﾝｯ

って、ほっぺつつかれましても…

山｢なんも反応しない、寝てるね。｣

よかったﾊﾞﾚてないんだ。

ﾊﾞﾚたところでなんだけどね。

知｢だね、てか寝ようよ。明日もする事あるんだから、僕達が疲れてたら元も子もないでしょ。｣

山｢それもそうだな。｣

やっと寝てくれるのか…
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不覚にも私まで寝てしまった…

目が覚めたのは午前2:00。

起きようと、体を動かそうとしたら、動かなくて。なんでか分かります？

そうです、2人に抱きつかれてるんです。

暑くないんですかね？2人して。
私は暑いんだけどな。

『よっと……』

あー、動かないや。

知…侑李くんはまだいいとして、涼介くん。

めっちゃ話そうとする度、抱きつく力が強くなってって。

仕方ない、諦めるか。

山｢ﾝｩ……A……｣