彼氏はトップアイドル、私はメンバー01 (ページ39)

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Aside

伊｢山田と喧嘩したら俺ん家来ていいんだからね♡｣

『いや、遠慮しときます。侑李くんの家か岡本くんの家にしときます。』

知｢やったぁ♡｣

岡｢俺なんかの家でいいの！？｣

『この2人が1番安心出来るかと。薮くんや八乙女くんには迷惑かけられないですし。』

髙｢俺の家でもいいけどな？｣

『ふふ、ありがとうございます。』

有｢俺の家はいつでも来ていいからねー！｣

山｢やめとけ、Aを取り合うな。｣

八｢てか、Aちゃんさ、俺らの事苗字で呼んでると壁感じるから、こっち帰って来るまでに呼び方考えといて？｣

そんな事言われても、普段、ｵﾀ活してる時は普通に呼び捨てとかちゃん付けとかしてたけど、さすがに本人にそれは……

『は、はい…………』

一応、返事はしたけどﾀﾞﾒくない？

とりあえず考えとこ。

山｢そろそろ、切るな。みんな疲れてるだろうし、俺らも違う件について話すから。｣

薮｢あぁ。じゃあまたな。ｼﾞｬﾆｰさんには伝えてみる。｣

『ありがとうございます、おやすみなさい。』

有｢おやすみぃ♡｣

ﾌﾟﾂｯ

はぁ、今はこんなんだけど、1年後とかにはﾀﾒ語とかになってるんだろうな……

早く慣れよ！

知｢じゃ、話の続き始めよ。｣

山｢続きって言っても、新しい話だけどな。｣

『何話し合うんですか？』

山｢Aの荷物どうするかって事とか。｣

知｢あー、どうやって涼介の家まで持ってくかって事ね。ｸﾛﾈｺﾔ〇ﾄでいいんじゃない？｣

『でも、いつ届くか分からないし…』

どっちかが家にいればいいんだろうけど、ｽﾀｯﾌの仕事やﾏﾈｰｼﾞｬｰの件があるからなぁ。

山｢時間指定すればいいじゃん、数日分の着替え持てば大丈夫だろ。｣

その手があったか！←

知｢その手があったかって顔に書いてるよ、Aちゃんもしかして天然？｣

『ﾑｰ、私は天然じゃないもん！』

うん、天然じゃ……ないはず。

山｢まぁまぁ。明日手続きすればいいよな。｣

『そうだね。あと、ﾊﾞｲﾄの今月分のお給料確認しないと。』

知｢そうすると、何時の新幹線乗る？｣

すみません、作者からです。

今、とある科学の超電磁砲(とある科学のﾚｰﾙｶﾞﾝ)というｱﾆﾒとJUMPをﾐｯｸｽしたお話、とある科学の恋愛物語(とある科学のﾗﾌﾞｽﾄｰﾘｰ)

か、

JUMPの曲のどれかに合わせたお話を作ろうと思っています。

どちらが良いか視聴者さんに決めて頂きたいので、ｺﾒﾝﾄお願い致します。