彼氏はトップアイドル、私はメンバー01 (ページ34)

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有｢あー、山田達は今、Aちゃんの実家にいるのかぁあ！｣

髙｢うるせぇな、集中しろ。｣

八｢そうだぞ、有岡。｣

伊｢でも羨ましいよねぇ。｣

中｢まぁまぁ。俺らもいつかは行くんだから。｣

岡｢そうだね。｣

薮｢さ、続きやるよ。｣

J｢｢はーい。｣｣
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涼介side

A母『お風呂、沸いたみたいよ。誰から入る？』

A祖父『じゃ、俺入ってくる。』

A叔母『それではその後は私が。あとは若い者でゆっくり入ってね。』

『ありがと。おじいちゃん、おばあちゃん。』

山｢ありがとうございます。｣

知｢ありがとうございます！｣

A母『山田くん達、ﾀｵﾙとか持ってきてないわよね、Aの使う？』

山｢いいんですか？｣

『いいけど、なんで私の？』

A母『私達の使うより、Aのの方がいいでしょ。』

知｢失礼ですけど、そうですねぇ。Aちゃんのﾀｵﾙ使えるなんてっﾆｺｯ｣

怪しい笑顔はやめなって知念。

『じゃ、ﾀｵﾙ取ってくるよ。』

山｢俺も風呂の準備しようかな。｣

知｢僕もー！｣

A母『いってらっしゃい。』

にしても、Aのﾀｵﾙか…
いい匂いなんだろうな…

やば、俺も変態になってきた←
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A祖母『お風呂いいわよー、お父さん達も入ったから、あとはあなた達だけよー。』

『はーい。』

山｢じゃ、入るか。｣

知｢3人で入れるの？｣

『広さ的には入れると思いますけど……涼介…くん？なんで3人？』

あ、名前で呼んでくれた。まだくんついてるけど。

知｢僕は嬉しいな、ね、入ろ？｣

『で、でも……ﾁﾗｯ』

山｢なに？俺がﾀﾞﾒって言うとでも？｣

『うん。』

山｢ふはっ、ﾒﾝﾊﾞｰ以外と一緒だったら怒るかもだけど、知念だしいいよw｣

知｢やった、じゃ入ろ。｣

『じゃ、じゃあ、入りますか…』

よし、今日も一緒に入れるぅ！

やった！

知念はみんなに嫉妬されるかなー？

『先入っててください、私後から行きます。』

山｢いや、A先入って。後からって言って逃げられたら嫌だから。｣

知｢そうだね。なんなら脱がしてあげようか？｣

『っ// じゃ、じゃあ、先入ります……脱いでる時、覗かないでくださいね。脱いだら呼びますから。』

山｢はいはい、ﾄﾞｱの前にいるから。｣

『絶対覗かないでくださいよ！？』

知｢覗かないって。覗いてほしいなら覗くけど。｣

知念さん、危ない発言よしましょ？

『なるべく、早く呼べるようにしますね。』