彼氏はトップアイドル、私はメンバー01 (ページ24)

今日:25 hit、昨日:5 hit、合計:85,660 hit

24 ページ24

Aside
山｢あぁ、愛されてんなぁ。俺…//｣

知｢僕が愛されてるの！｣←

『愛してるって言ってもﾌｧﾝとしてですよ？山田くんは違いますけど…ﾎﾞｿｯ』

有｢いーなー、山田。こんな可愛い彼女作れてさぁ…｣

珍しくﾃﾝｼｮﾝが低い有岡くん。

薮｢何、大ちゃん悪い物でも食べた？｣

有｢なっ…俺だってﾃﾝｼｮﾝ低い時くらいあるし！｣

伊｢えー｣

まぁ、そうなりますよね。

髙｢話するのもいいけど、せっかくなんだから歌おうぜ？｣

八｢そうだな、俺ﾋﾞﾊﾞﾅｲ歌いたい！｣

中｢え、1人で？｣

八｢みんなで！1人はさすがに息が持たないw｣

岡｢じゃ、歌おうか。｣

みんなが歌ってる中、私はｺｰﾙの部分をやっていた。

さすがご本人、加工とかないのにめっちゃ上手い。下手なわけないけど。

伊｢ふぅ、疲れた、何点かな～？｣

’98点’

山｢まぁまぁかな。｣

『98点でまぁまぁって…』

髙｢だって、本人なのに100点じゃないんだぜ？
｣

『それでも凄いと思いますけど…』

知｢僕、Aちゃんの歌聞きたぁい！｣

J｢賛成～｣

うっ…

自信ないのに、無理やり歌わされることに…

『何歌えばいいですか？』

薮｢なんでもいいよ。｣

山｢しいて言うなら、恋愛ｿﾝｸﾞとか？｣

『じゃあ、条件反射歌いまｯ！？』

山｢それだったら、Do it againな？｣

『は、はい…』

中｢上手すぎね？｣

有｢へたしたら山田より…｣←

山｢違う人のに言ってれば怒ってたけど、Aのに関しては怒んない。認める。｣

『はぁ…上手く歌えなかった…』

知｢予想以上に上手くて、びっくりしたんだけど？w｣

岡｢本当に上手かった！｣

伊｢なんで歌手にならないのってぐらい上手すぎたw｣

有｢あ、得点…｣

八｢100点！？｣

薮｢山田でさえ取れなかった100点！？｣←

山｢あれは100点でもおかしくはない。｣

ここの機械私の時だけ甘かったのかな、それかﾏｲｸ壊れてたのかな…

山田くんでさえ取れなかったの私が取れるはずない…

中｢まじ神じゃん、やば！｣

山｢A信じられないみたいな顔してんな、2人でMyGirl歌ってみるか？｣

『それが一番いいような気もしますけど…有岡くんは…』

有｢俺、Aちゃんの歌声聞きたいし、ね？｣

伊｢歌ってみなよー｣

髙｢じゃ、決～定！｣

ﾋﾟｯ

あ、曲入れられちゃった。

『あれ、ﾊﾟｰﾄは…』

山｢大ちゃんのﾊﾟｰﾄ歌えるなら、そっちお願い。｣

『分かりました。』

薮｢やっぱ、上手いな。｣