彼氏はトップアイドル、私はメンバー01 (ページ14)

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涼介side

薮｢いや、お前なんもしてないしw｣

髙｢俺昨日寝てないから、眠いのー。｣

中｢じゃあ、俺は圭人と飲み物買ってこよっと。行こ、圭人。｣

岡｢はーい。｣

八｢みんな自由だなー。俺は撮影あるから行ってくるよ。｣

みんなそれぞれ、自分がやりたい事、仕事、をしに行った。伊野ちゃんは寝たw

山｢じゃ行こっか。｣

知｢早く行こー！｣

山｢知念は留守番～。｣

『もう、3人で行きましょ？』

2人の時はタメ語なのに、知念がいると敬語になるのはちょっと特別感があって、嬉しいw
あれ、なんか1人忘れてるような…

有｢まって、俺もAちゃんの事案内したい！｣

あ、大ちゃんか。

山｢大ちゃん案内出来るの？｣

知｢そうそう、僕なら安心だよー？Aちゃん♡｣

有｢しっ、失礼なっ！｣

『場所が分かれば、別に何人でもいいんですけど…』

有｢だってよ、じゃあ、俺もいていいよねﾆｺｯ｣

あーあ、増えちゃった、まぁいっか。どうせ家帰れば2人きりだし！
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山｢で、ここがｽﾀｯﾌのﾐｰﾃｨﾝｸﾞﾙｰﾑ。｣

『ありがとうございました！』

知｢どういたしまして♡｣

有｢俺も結構役に立ったでしょ｣

山｢いや、大ちゃんはAと話してただけでしょ？｣

有｢ﾑｰ、あれ、そういえば、なんで呼び捨て？｣

知｢そうそう、初めはちゃん付けじゃなかった？｣

山｢だって、付き合ってんだもん、いいだろ？｣

『////』

赤くなっちゃってまぁ///
可愛い事w

有｢えー、OKしちゃったのかよー｣

『あ、もう12:00なっちゃう、それでは！』

山・知・有｢またねー｣

ｶﾞﾁｬｯ

『遅くなりました、すみません！』

ケ【大丈夫、大丈夫。それじゃ、みんな揃いましたね。始めましょう。】

ス・A｢はい！｣
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ケ【とりあえずは、このﾒﾝﾊﾞｰで活動してるので、よろしくお願いします。】

ス・A｢よろしくお願いします！｣

ｶﾞﾁｬｯ

30分くらいして、Aが出てきた。

山｢お、出てきた。｣

知｢おかえりー♡｣

有｢おかえり、どうだった？｣

『…………』

山｢どうした？｣

『嘘つきﾎﾞｿｯ』

山｢へ？｣

『男性の方しかいないじゃないですか！』

山｢あぁ、ごめん、嘘ついた、どうしても一緒にいたくて。でもｽﾀｯﾌが足りないのは嘘じゃないから。大丈…夫…？｣

『ｸﾞｽﾞｯみ、みんないい人でしたけどっｸﾞｽﾞｯ』

知｢どうしたの？｣

有｢大丈夫？｣

『山田くんに嘘つかれたのが、ｼｮｯｸで…』