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涼介side

これから、辛いめにあったりしないといいけど__


この俺の読みが、後で現実になるなんて、これっぽっちも考えてなかった。







山「フゥ、終わった。大丈夫?」

『だ、大丈夫…グズッ』

山「なに、怖かったの?」

『だって…急に出てくるんだもん(泣)』

そりゃ、ホラー映画ですから?急に出てくるでしょうよ。それに、この映画は俺が見た中で1番怖いやつ。怖がらないわけがないんだよ。怖いの得意なメンバーだって、怖いって言ってたし。



山「じゃ、寝よっか。準備はしてあるよ、俺の寝室に布団敷いといたから。怖いでしょ、こんなん見たあと1人は。」

『あ、ありがとう…』

か細い声でありがとう言われても、心配なるんですけど?

山「そんなに怖かった?」

『コクコクッ』

ちょっと涙目で頷いたから、めっちゃ可愛くて。俺のドSの血が黙ってなかった。

山「じゃあ、一緒に寝る?2人で同じ布団に入って。」

『いいの?』

山「その代わり、怖いので一緒に寝たいですって言って?」

『わかった…………』

山「うん。」

『こ、怖いので一緒に寝たいです、お願いします…?』

山「ちょっと最後にはてな着いたのはよく分からないけど、合格にしとく。俺も、一緒に寝たいし。これから一緒に住むことなったらどうせそうなるんだし。」

『/////』
俺たちはそのまんま眠りについた。さすがに初日には襲えない←











チュンチュンチュンッ


トントンッ…ジュー


俺は早起きして朝ごはんを作っていた。
Aはまだ寝てる。


『ふぁあ…今何時…7時か…あ、仕事!ってここど…山田くんの家に泊めてもらってたんだった…あれ、山田くんいない?リビングかな。』

起きたのかな?
1人でなんか喋ってる…可愛いw



ガチャッ



トットットッ



山「あ、Aおはよ。朝ごはんもう少ししたら出来るから、座ってて。」


『おはようございます。』


目を擦りながらリビングに来た。とりあえずあと少しだから、適当に座ってもらって。

普通なら逆の状態なんだろうけど、昨日のライブでA疲れてただろうから、爆睡してた。

もちろん俺も疲れてたけど、慣れてるし、観客の方が疲れてるだろ。銀テやら何やらあるんだもん。
俺らは歌って踊ってファンサするだけ。鍛えられてるから体力あるし。


『なんか手伝うこと…』

山「大丈夫、本当にあと少しだから。」


チンッ


山「よし、パン焼けた。あ、Aもパンで大丈夫?」

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 山田涼介 , 初投稿   
作品ジャンル:恋愛
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知念 - 面白いです!デビューして!! (2019年7月28日 22時) (レス) id: e057ffc949 (このIDを非表示/違反報告)
あかね - jump好きです (2019年6月27日 17時) (レス) id: 859480f15a (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMP大好きで7担当です最高です (2019年6月26日 20時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
426sumire(プロフ) - ありがとうございます!直しますね! (2019年6月24日 16時) (レス) id: e14da64bbd (このIDを非表示/違反報告)
- 38が2つありますよ? (2019年6月24日 8時) (携帯から) (レス) id: db94f04552 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:山田_すみれ | 作成日時:2019年4月24日 19時

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