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四宮side
あの子が宝物と言うものは双子たちの存在だ。
あの子が宝物と言って称するのは昔から双子指していた。
双子を小さい頃から守ってきたあの子は何かの荷が降りたような顔をしていた。
あの子があの子の父親の話をしている時俺はあの子の顔を見ていた。
最初はとても強ばってて不安そうな顔をしてた。双子たちの意見を聞いた時、安堵した顔をした。
ああ。あの子はもう俺の手の中には居なくなるのか。
俺が守ることはもう無くなるのか。
俺はお役御免だそうだ。
さて、後は頼んだぞ。双子。
俺の代わりにお前たちの姉さんはお前たちで守ってやってくれ。
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輕羅(プロフ) - 、さん» すみません。確認して外しておきます。ご指摘ありがとうございます (2020年4月18日 19時) (
レス) id: 6c3e933be0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：輕羅 | 作成日時：2020年3月7日 0時
