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Aside
といっても、学校には遅刻できないので昼休みに‘生徒会の仕事’として行く事にした。
黄色くてデカいタコがいるなんて信じてもらえないだろうから、所々はぐらかしながらも学秀からの許可をもらった。
そして今日もまたつまらない授業が始まる。
黒板に書いては消し、また書いては消す。
そんな、作業の様なつまらない授業。
他の生徒は必死になって書き写しているが私はしない。
能力を使えば簡単にわかるし、使わずともこの程度ならとっくに終えている。
A「(あー、つまらない)」
そこで隣の学秀を見る。
当然ノートをとっている。
A「(学秀ならそんな事しなくても分かるだろうに)」
ぼっーとしていると先生から注意された。
そして、問題を出される。
出された問題は超難関校らしいものでその中でもとびきり難しい問題だった。
このクラスでも分かるのは私を除けば学秀くらいだろう。
仕方なく席を立つ。
A「ーーーーーーー」
それで周りは驚いた顔でこちらを見る。
先生もまるで化け物を見るかの様な目を向ける。
居心地が悪い。
その時、
「なんだァ⁉ E組の山に巨大竜巻が‼」
何だ？竜巻？
これは少し危ない任務かもしれない。
それなのに何故か気持ちが昂ぶる。
何がある？気になる。
それに生徒の安否が心配だ。
よし、予定を早めよう。
そのためにまた学秀の席に向かう。
2話終わりで〜す。
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そらね - あ、でもちゃんと喋るわ、良かった〜 (2020年9月22日 9時) (
レス) id: 4fd123f034 (このIDを非表示/違反報告)
そらね - メカクシ団のセリフが全然ない。でも面白い！ (2020年9月22日 9時) (レス) id: 4fd123f034 (このIDを非表示/違反報告)
クラブ(プロフ) - 凄く面白くて、続きが気になります、更新楽しみにしています、頑張ってください (2018年4月30日 20時) (レス) id: 6db59571d9 (このIDを非表示/違反報告)
ひの - 凄く面白いと思います!!これからもがんばってください!! (2018年4月28日 2時) (レス) id: 6d19b82d66 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - すごく面白いです！私もカゲプロ 作品書いてるんですが、他のお話とミックスするって苦手で……違和感とかなくてすごいです！応援してます！これからも頑張ってください！ (2018年4月27日 20時) (レス) id: 30bd3a8c1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：阿吽 | 作成日時：2018年4月8日 21時
